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近江神宮初詣2025屋台はいつまで?混雑状況や駐車場も紹介

近江神宮初詣2025屋台はいつまで?混雑状況や駐車場も紹介
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11月に入り2024年も残りわずかとなり、子どもたちの冬休みや友人との年末年始の計画を立て始めるころではないでしょうか。

その年がいい年になりますようにと願いを込めて毎年、初詣に行く人も多いですよね。

近所の神社への初詣以外にもコロナ禍が落ち着いたのでお出かけがてら、少し遠出で初もうでをお考えの人もあるのはないでしょうか。

多くの神社がある中でも百人一首第1番に収められている天智天皇がご祭神であり、『かるたの聖地』として知られる近江神宮へ初詣について紹介していきたいと思います。

この近江神宮は、広瀬すずさん主演の映画『ちはやふる』の舞台にもなった場所、神社の中で映画に思いを馳せながらの初詣ができることでしょう。

初詣の際には、お参りを済ませた後で屋台での食べ歩きも楽しみの1つなので、いつまで屋台が出ているのか、また駐車場の混雑状況も気になるところではありませんか?

今回は近江神宮への初詣へ出かけるにあたり、屋台がいつまで出ているのか、境内の混雑状況や駐車場がどうなっているのかを調べてみました。

 

近江神宮初詣2025屋台はいつまで?

それでは、まず近江神宮の初詣では屋台の出店はあるのでしょうか?またお正月期間中は、どんな屋台が出ているのでしょうか?

もちろんお参りすることが1番の目的ですが、おみくじや可愛いお守りのほかにも、やはり屋台の食べ歩きも、目的としては大きいことでしょう。

せっかく楽しみにお参りに行ったのに屋台の出店がなければ、ほんのちょっとがっかりしてしまいますよね。

屋台の出店は、神社が行っているわけではありませんが、ホームページには記載してあり、確認してみると屋台の出店はお正月5日ごろまであるようですよ。

 

近江神宮初詣2025の屋台出店日の詳しい日程は?

近江神宮の年末年始の屋台の出店はだいたい12月31日夜10時頃~元日午後7時頃まで、そのあと一旦閉店し2日・3日は午前9時~午後6時頃まで、たいていは5日頃まで賑わいます。

先にも書いた通り、屋台の営業は近江神宮が行っているわけではありませんので、多少のズレはあるかもしれません。

場所は、近江神宮の楼門下から2の鳥居までの間で約10~15の屋台が並びますが、業種が被ることはほとんどないようです。

 

近江神宮初詣の過去に出店していた屋台は?

近江神宮の過去の初詣で出店していた屋台は、やきそば、たこ焼き、りんご飴、綿菓子、フランクフルト、とうもろこしやイカ焼きなどでした。

今まで特に人気があったメニューは、最近よく見かける『牛串焼き』の屋台で、この屋台では近江牛串焼きがメニューにあり好評だったようです。

りんご飴や綿菓子も最近ではインスタ映えするような華やかなタイプもありますよね♡

 

近江神宮初詣2025の混雑状況や駐車場も紹介

2024年の近江神宮の初詣には、約15万人の参拝客で賑わったようです。

かなりの混雑ぶりだと思いませんか。

コロナ禍の間には大きな神社の参拝はかなり落ち込んでいたようですが、ここ数年で参拝客も増え、かつての賑わいを取り戻しているのでしょう。

賑わいを取り戻しているのはいいですが、混み合い過ぎて疲れてしまったり、駐車場が充分あるのかも心配ですよね。

ホームページで調べてみると、駐車場は臨時駐車場もあるようなので詳しく紹介していきたいと思います。

また初詣の混雑も、ずっと続くわけではなく少し落ち着く時間もありますので、そういったことも詳しく紹介していきましょう。

 

近江神宮初詣2025の最も混雑する日は?

2025近江神宮の初詣で最も混雑するのは、やはり年越しを跨ぐ23時から2時ごろまでだと思われます。

1月1日は午前中よりも午後の方が混み合ってくるでしょう。

年始は夜遅くまで起きている人も多いことで、やはり混み合うのはお昼前から15時頃までとなるかと予想できます。

1月4日以降に参拝に行くか、夜中から朝方にかけては比較的、参拝者が少なくなるのでおすすめ☆

また、1月1日から4日まで米と米麴100%、アルコールを含まない甘酒のお振舞が行われるようなので、お神酒代わりにぜひ戴いて温まりたいですね。

甘酒のお振舞は状況により、3日で終了することもあるかも!!

 

近江神宮初詣2025の駐車場と交通規制

かなりの混雑が見込まれる近江神宮の初詣ですが、駐車場はどうなっているのでしょうか。

調べてみると通常は200台収容の駐車場があるようですが、お正月は臨時駐車場を含め収容台数は500台になるそうですよ。

それでも、交通渋滞はすごいようなので、電車やバスなど公共交通機関の利用がおススメでしょう。

〈駐車料金〉

通常は無料の駐車場でですが、12月31日~1月5日の間は乗用車が1,000円、観光バスが2,000円の駐車料金が必要となります。

駐車場に入るまでも、かなり混み合うようなので電車やバスを利用した方いいかもしれませんね。

 

近江神宮初詣おすすめのアクセス方法は?

<交通機関を利用する場合>

京都市内からの場合 京都地下鉄東西線から京阪直通「びわ湖浜大津」行
びわ湖浜大津で坂本比叡山口行 または近江神宮前行に乗換
新幹線、各線京都駅からの場合 京都駅から湖西線乗換 JR大津京駅下車 京都駅から約10分
JR大津京駅から京阪大津京駅は150mほどの徒歩連絡で乗換可能
近江神宮前駅下車、徒歩で約9分
大津以東JR東海道線(琵琶湖線)沿線から または同線経由の方 JR膳所駅、または石山駅で京阪石坂線に乗換
近江神宮前駅下車、徒歩で約9分

<車を利用する場合>

名神高速道路 京都東IC方面より 西大津バイパス宇佐山トンネルを出てすぐ側道へ最初の信号を右折、反対車線の側道から山中越え県道へ曲がるところすべてに案内の看板があるのでご安心ください。
坂本、堅田方面より西大津バイパス利用 近江神宮ランプ側道へ 二又を左へ(信号越えてすぐ)
近江神宮公式ホームページにバイパス出口からの経路が記載あり
浜大津・石山方面・名神大津IC方面より 湖岸道路利用
柳が崎交差点を左折 突当り、京阪踏切からまっすぐ入る

 

まとめ

映画『ちはやふる』の舞台にもなり、百人一首の聖地とも称される近江神宮は、文化や学芸、産業の守護神と崇められています。

他にも運を開き、導いてくださる神様とされているので、大きな迷いがある方にはぴったりの神社ですよね。

年末年始の家族で、友人と、恋人とのお出かけに近江神宮の初詣を検討されている人も多いことでしょう。

初詣で神様へのご挨拶が終わった後には、参道に並ぶ屋台での食べ歩きを楽しみにしている人も多いと思います。

せっかく初詣に行って幸せな気分になれるはずが渋滞に巻き込まれたりしないために、混雑状況も把握しておきたいのではないでしょうか。

車でのお出かけだと駐車場があるのか、屋台の出店がいつまでなのかも気になるところですよね。

今回は近江神宮の初詣がいつまで混み合うのか、道路や境内の混雑状況と屋台の出店がいつまでなのかを調べてみました。

2025年の新年の初詣が楽しいお出かけになり、この1年が良い年になることをお願いしてみましょう。

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