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さいたまスーパーアリーナ座席の見え方をレベル別に紹介!座席表やキャパも!

さいたまスーパーアリーナ座席の見え方をレベル別に紹介!座席表やキャパも!
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埼玉県で最大級のキャパを誇る会場といえば、さいたまスーパーアリーナですよね。

アーティストのライブ会場としてはもちろん、スポーツの試合や展示会、成人式などの式典などにも使用されています。

そんなさいたまスーパーアリーナですが、ライブなどに行く時など、座席からのステージの見え方や座席表が気になる方もいるかもしれません。

また、チケットを取ろうと思ったときにキャパがわかっていれば、当選確率なども予想しやすいかと思います。

そこで、今回はさいたまスーパーアリーナでの座席からの見え方や座席表、キャパなどを調べてみました。

これからさいたまスーパーアリーナでライブなどを楽しむ予定がある方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

さいたまスーパーアリーナ座席の見え方をレベル別に紹介!

さいたまスーパーアリーナは、B1~6Fまでありますが、実際に使われる座席は1F~5Fまでになります。

ここでは階数の事を「レベル」という呼び方をしており、例えば1階席ならアリーナレベル、というように呼んでいます。

会場自体がかなり広大な規模という事もあり、場所によってはかなり見にくいと感じてしまう座席もあるようですね。

さいたまスーパーアリーナは、後に解説しますがモードの中で更にステージがわかれており、開催されるイベントによって変化します。

以下では、アーティストのライブ会場である場合を想定して、座席からの見え方を解説していきますね。

 

アリーナレベル(1階席)の見え方

最もステージに近いのがアリーナレベルの座席で、アーティストの姿もはっきり見ることができます。

アリーナ席があたると「神引き」といわれるくらい、ファンの方にとっては嬉しい座席とも言えますね。

ただし、全体の様子を見ることはできないので、ライブ会場全体の雰囲気や一体感も味わいたい!という方は違う座席がおすすめですよ。

また、他の席と違って段差が少ないため、前に背の高い方がいる場合は少し見にくいというデメリットもあります。

特に身長の小さなお子様も一緒の場合は、200レベル以上の座席の方が見やすいかもしれません。

 

200レベル(2階席)の見え方

2階席にあたる200レベルの座席は、アリーナレベルの次にステージに近い座席で最も座席数が多いエリアになります。

アリーナレベルはステージの前部分のみにある座席に対して、200レベル以降はステージ周辺をぐるっと1周するような配置になっていますね。

そのため、前方と後方の座席でかなり見え方も変わってくるので、ステージの後ろ側からライブなどを見る事になる場合も・・・。

後ろになればなるほど段差があるので視界は良好ですが、場合によっては見にくい事もあるので、配置をしっかり確認しておきましょう。

 

300レベル(3階席)の見え方

続いて3階席にあたる300レベルの座席ですが、 最も座席数が少ないエリアとなっています。

ここの座席は、アリーナレベルと200レベルの間にあるバルコニー席のような配置となっていて、スタンドではなく座って見られるようになっているそう。

アリーナや200レベルの座席と比較すると遠い位置にはなってしまいますが、座席数が少ない分、見通しが良いと評判です。

また、ドリンクホルダーのついたテーブルなども付いており、快適に過ごせることからVIP席とも言われるくらい人気があるようですよ。

 

400レベル(4階席)の見え方

続いて4階席にあたる400レベルの座席は、200レベル同様ステージを中心にぐるっと1週するような形で配置されていますね。

ただし、一部300レベルと同じようにバルコニー席なっている座席もあるそう。

ステージからはかなり遠くなってしまいますが、高さがある分、全体を見渡しやすい座席と言えます。

高さだけでなく段差もあるため、お子様連れや小柄な体格の方にとっても、かなり見やすい座席になっていますよ。

 

500レベル(5階席)の見え方

最もステージから遠いのが、5階席にあたる500レベルの座席で、一番後ろの配置になっています。

こちらも300レベルのようにバルコニー席となっており、他の座席に比べると座席数が比較的少なくなっているんですね。

ステージからかなり遠くなるので、この座席だと「外れか・・・」と残念に思う方もいるようです。

しかし、ライブ会場全体を見られるので一体感も感じられてより気分も盛り上がりますよ。

もしどうしてもアーティストの姿もしっかり見たい、という場合は双眼鏡を使うのもおすすめです。

 

 

さいたまスーパーアリーナの座席表やキャパも!

ここでは、さいたまスーパーアリーナの座席表やキャパ(収容人数)についてご紹介します。

さいたまスーパーアリーナは、行われるイベントによって形態を変えることができるんですね。

どんな形態かというと、メインアリーナモード、スタジアムモード、コミュニティアリーナと呼ばれる3つのモードがあります。

中でも、前半2つのモードについては、ステージの配置によって更にエンドステージ1、エンドステージ2、センターステージの3つのステージに分けられていますよ。

それぞれの座席表と、キャパを順番に見ていきましょう。

 

メインアリーナモード

メインアリーナモードは、格闘技からスポーツの試合、コンサートやライブなど幅広く使われるモードになります。

更にエンドステージ1、エンドステージ2、センターステージとステージの位置によって3パターンにわけられるみたいですね。

このメインアリーナモードの場合だと、エンドステージとセンターステージでややキャパが変わってくるようです。

各ステージのキャパは、エンドステージだと最大16,000人なのに対し、センターステージの場合では最大22,000人でした。

ライブの場合、エンドステージで使用する事が多いようですので、16,000人程度の収容人数だと考えておくと良いですね。

 

スタジアムモード

スタジアムモードはスポーツやコンサート、フェスなどはもちろん、見本市などで使用されるモードです。

最大限に会場を使えるのがこのモードで、キャパが3つのモードの中で最も多くなっていますよ。

普段、ライブやコンサートはメインアリーナモードが使われますが、人気の高いアーティストについてはこのモードが使われる事が多いようですね。

このモードでも、エンドステージとセンターステージでキャパが異なっています。

各ステージのキャパを見ると、エンドステージは最大30,000人、センターステージは最大37,000人とかなり多くの人数を収容できるんですね。

ただし、基本的にはエンドステージで作られる事が多いようですので、30,000人程度のキャパだと考えておくと良いかもしれません。

 

コミュニティアリーナ

大きなイベントの場合は上の2つのモードが主ですが、せっかくなのでコミュニティアリーナについても紹介させていただきますね。

コミュニティアリーナは、小規模なライブや展示会などに使われるモードになります。

マーケットやフードフェス等で使用されている事が多く、格闘技の試合やコンサートのような大規模な会場ではありませんので、小さめの作りになっていますよ。

イベントによって、レイアウトも変わってくるため特定の座席はありません。

収納式の客席が約3,000席と、他のモードに比べるとかなり小さいキャパになります。

 

まとめ

今回の記事では、さいたまスーパーアリーナでのレベル別の座席の見え方や、座席表とキャパについてもご紹介しました。

いざさいたまスーパーアリーナに行こう!となっても、座席からの見え方を知らないと、場合によってはがっかりしてしまう可能性も・・・。

あらかじめレベル別の座席の見え方を知っていれば、がっかりする事も少なくて済みますし、遠くても双眼鏡の準備などの対策ができますよね。

遠いからと残念に思わず、座席の特徴を知っておくことで様々な楽しみ方もできますよ。

また、モードやステージによってキャパも変わってくるので、どこの座席か迷わないように座席表をしっかり確認しておいてくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

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