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ビーファーストは生歌下手?歌唱力を動画で検証

ビーファーストは生歌下手?歌唱力を動画で検証
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ビーファーストは7人のメンバー全員がハンドマイクを手に歌い、ラップにダンスもできるという人気のグループです!

オーディション番組「THE FIRST」の中で選ばれた7人のメンバーで結成されたBE:FIRST(ビーファースト)に夢中になっている方も多いでしょう。

そんなビーファーストですが、ネット上には動画もたくさん出ていますが、「生歌が下手なのでは?」「口パクなのではないか」などと、その歌唱力が物議を醸してます。

今回はビーファーストの動画を基に生歌が下手だと言えるのか歌唱力を検証してみましょう。

 

ビーファーストは生歌下手?

ビーファーストさんの目指しているところがハンドマイクで生歌を披露することのようです。

パフォーマンスをしながらハンドマイクの生歌を披露することが多いですが、それでも下手だという声よりも「口パクだと聞いていたのに分からなかった」という声が上がるほどの歌唱力。

ライブでは少し被せることもあるようですが、その歌唱力はしっかりしたものと言えるのではないでしょうか。

したがって、ビーファーストさんの生歌は上手いといっていいでしょう。

 

ビーファーストが生歌下手だと言われる理由は?

さて、ビーファーストは生歌は下手なのではないかということでしたが、その原因になった出来事が以前に放送された「スッキリ」や「ZIP!」で生歌を披露したことであることが分かりました。

一般的に生歌が下手といわれる理由として、激しいダンスをしながら歌っていることが原因として成り立ちます。

いくらオーディション番組で選抜された歌唱力の優れたメンバーであっても、パフォーマンスをしながら歌うと、息切れしない方が無理と言えるのではないでしょうか。

日ごろから体力や歌唱力に磨きをかけているとはいえ、息切れの音がマイクに入ってしまうことや、息切れで音を外してしまうこともあるでしょう。

ライブでは熱狂的な臨場感で、それを打ち消してしまうかもしれませんが番組での生歌披露となると臨場感などは伝わらないので、下手だと言われてしまうのだと思います。

 

ビーファーストは生歌下手なのか歌唱力を動画で検証

ビーファーストさんはSNS内でも騒がれていて生歌が下手だという意見がある一方で、それに反論する意見も多く挙がっています。

2021年のデビュー以来、多くの楽曲をリリースしてきたビーファーストさん。

その歌唱力とパフォーマンスを認められた結果、わずか1年後の2024年の紅白歌合戦への出場も成し遂げられています。

ダンスや歌唱力はもちろんラップでも人気のビーファーストさんの曲の中から、アップテンポの曲やバラード調の曲などを選んでみました。

2曲目には特におすすめの全国高校サッカー選手権大会の応援歌だった「Glorious」を選曲し、国立競技場でのライブ映像を入れています。

それでは、動画を見ながらビーファーストさんの歌唱力を見ていきましょう。

 

Concept Single「Masterplan」

ビーファーストならではのカッコいいパフォーマンスとリズミカルなラップに心奪われるこの曲で、魅了されたファンも多いでしょう。

オリエンタルな雰囲気のビートが中毒性があると言われるのも、頷けますね。

 

Glorious

第102回全国高校サッカー選手権大会 応援歌として国立競技場の決勝LIVEが行われました。

ダンスよりも歌唱力で勝負していると思えるこの曲は、まさに応援歌らしい胸に突き刺さる熱い1曲です。

ゆったりとした流れの中にラップが響く場面では、ビーファーストならではの雰囲気を充分充しむことができるでしょう。

生歌の歌唱力の素晴らしさがにじみ出ていると言えるでしょう。

 

Smile Again

夏にぴったりの爽やかで儚い恋愛ソングとしてリリースされたこの曲では、パフォーマンスはもちろん、きれいな声や表情が魅力です。

やはり、生歌が下手という印象は受けません。

優しい表情と優しい歌声でファンを魅了してくれるビーファーストですが、激しい曲も優しい曲でも、素晴らしい歌唱力を見せてくれます。

激しいパフォーマンスやラップなど、にぎやかなイメージがあるビーファーストですが、高音にの時に聴こえる透き通った裏声は歌唱力を持ち合わせていることを物語っています。

 

ビーファーストの歌唱力を検証した結果は?

検証した結果、ビーファーストの生歌はステージやコンディションで差があることもありますが、激しいパフォーマンスをしながらの歌唱力は素晴らしいと思います。

7人のメンバーそれぞれ得意不得意がある中で、ダンスでは圧倒的な才能を持つSOTAさんですがデビュー当初は歌はほとんど未経験でした。

オーディションでは歌の実力を上げたいと公言していたほどです。

「歌の時に自信がなさそうに歌うのはやめてください」

「歌に課題が残る」

とプロデューサーであるSKY-HIさんにも言われてきましたが、未経験ながらしっかりと努力を積みその実力は、今や確かなものとなりました。

そういった日々の努力からも、ビーファーストのハンドマイクにこだわる生歌の歌唱力は素晴らしいものがあると言えるでしょう。

 

まとめ

ビーファーストが生歌が下手なのか動画を3点挙げて、その歌唱力を検証しきましたが、いかがでしょうか。

グループ名である「BE:FIRST」とは「常にトップを狙う」という由来から名づけられましたといわれています。

また「自分がナンバー1であり続けることと同時に、他の人が別のナンバー1であることを尊重し、愛し続けてほしい」というSKY-HIさんの思いも込められていました。

ファンネームは「BESTY(ベスティ)」といい、グループ名の最初と最後の2文字を繋ぎ合わせたものです。

英語で「親友」を意味するスラングが由来で「BE:FIRSTメンバーとBESTYがともに歩んでいく」という願いが感じられる素敵なファンネームとされてきました。

いろいろ騒がれたビーファーストですが、今後もパフォーマンスをしながらのハンドマイクで生歌というポリシーを貫きファンを魅了し続けてほしいですね。

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