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フジロックでリュック背負ったままで大丈夫?おすすめの容量やサイズを紹介

フジロックでリュック背負ったままで大丈夫?おすすめの容量やサイズを紹介
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フジロックフェスティバルといえば、近年では音楽フェスとしてだけではなく多くの人で賑わう夏の一大イベントですよね。

苗場スキー場という標高の高い山の上の会場ということもあり、ほとんどの方がリュックで参加するようです。

実際にどんなリュックで参加される方が多いのか気になるところですよね。

背負ったままでも邪魔にならないサイズでおすすめの容量はどのくらいなのでしょうか?

今回はフジロックでリュックを背負ったままで大丈夫なのか?邪魔にならないおすすめのサイズや容量について調べてみましたのでご紹介します。

 

フジロックでリュック背負ったままで大丈夫?

フジロックにリュックで行こうと考えている方も多いと思います。

フジロックでリュックは背負ったままで大丈夫なのでしょうか。

結論としては、まったく問題ないです!

むしろリュックを背負っている方の方が多いのではないでしょうか。

ただし、ライブが行われる会場でステージ近くまで行きたい場合は同行している方にリュックを預ける・前に抱える・近くの柵に簡易のカギでつないでおくなどの配慮が必要です。

ステージ付近は混雑しますしリュックを背負ったままで周囲の人にぶつかってしまったりしたら危ないですよね。

 

フジロックでリュックがおすすめの理由は?

フジロックでリュックがおすすめの理由は何なのでしょうか。

以下におすすめのポイントをまとめてみました。

  • 両手が空くので安全
  • 肩が痛くならない
  • 荷物がたくさん入る

それぞれ詳しくご説明していきます。

 

両手が空くので安全

リュックを背負っていれば両手が空きますので山道を歩くフジロックでは危なくないのでおすすめだそうです。

両手が空いていればとっさの時に手がつけるので安心ですよね。

 

肩が痛くならない

サコッシュやショルダーバックと違い、リュックなら重さが両肩に分散されるため肩が痛くなりません。

また腰にもベルトがあるものを選べばさらに快適に過ごせるようです。

 

荷物がたくさん入る

フジロックは通常のフェスよりも雨対策グッズなど荷物が多くなりがちです。

その点リュックであればかなりたくさんに荷物を一度に運ぶことができます。

フジロックはスキー場の山の上で行われるフェスです。

平地でのフェスとは違い、山の急な天気の変化に対応できるよう雨対策グッズなども必要です。

加えて夏のフェスで山を登ったり下りたりもしますので、多めの着替えなども必要になってきます。

そのためサコッシュなどの容量の少ないものよりはリュックを選ばれるかたが多いようです。

 

フジロックのリュックでおすすめの容量やサイズを紹介

では実際フジロックに持っていくとしたらどんなリュックがおすすめなのでしょうか。

フジロックに持っていくのにおすすめのサイズや容量を調べてみました。

フジロックのリュックでおすすめのサイズはどのくらいなのでしょうか?

フジロックに参加された方の口コミを見ると、会場内で背負うリュックはあまり大きすぎないもので20~30Lぐらいまでの容量がおすすめ!だそうです。

理由としては、会場内は移動したりするのであまり大きすぎるものだと邪魔になってしまいます。

また、会場内で持ち運びたいものは大体20~30Lくらいの容量で入りきるからという理由でした。

ただ、泊りがけで参加される方やキャンプをされる方はまた持ち物などが変わってくると思いますので臨機応変に選んでくださいね。

 

フジロックのリュックおすすめ商品は?

具体的にどんなリュックがおすすめなのでしょうか。

いくつか候補を探してみたのでご紹介します。

  • LOGOS ADVEL SPLASHダッフルリュック30
  • コールマン シールド25
  • PEAK HUNTバックパック20L

 

LOGOS ADVEL SPLASHダッフルリュック30

こちらは容量30Lで900gのリュックです。

防水仕様になっており中の荷物も安心です。

 

コールマン シールド25

こちらのリュックは25Lで800gです。

こちらも防水仕様でサイドにペットボトルを入れられるポケットがあります。

水分補給が手軽にできるのは嬉しいですね。

 

PEAK HUNTバックパック20L

こちらは20Lで260gとかなり軽量なポケッタブルリュックです。

使用していないときはかなりコンパクトに持ち運べるので、近隣でホテルに宿泊する方やキャンプ泊の方などが会場内で利用するリュックとしておすすめです。

 

フジロックのリュックに入れておきたい必需品は?

フジロックのリュックに入れておきたい必需品についてまとめてみました。

  • レインコート
  • 着替え
  • モバイルバッテリー
  • 折り畳み椅子
  • 暑さ対策グッズ

それぞれ以下で詳しく見ていきます。

 

レインコート

フジロックの会場はスキー場ですので夏場は雨が多いということになります。

そのためかなりの確率で雨になることが予想されます。

雨の量もかなり多めのようなので、しっかりした防水機能のあるレインコートを準備してください。

 

着替え

雨で濡れたり汗をかいたりとなにかと着替えが必要になることが多いです。

少し多めに着替えを持って行くと安心ですね。

 

モバイルバッテリー

モバイルバッテリーも必需品です。

スマホの充電だけでなく小型ファンなどにも利用できますので一つはリュックに入れておきたいですね。

 

折り畳み椅子

近年のフジロックでは組み立て式の椅子は禁止となったため、折り畳み椅子が必要です。

こちらも雨に強い素材だと安心ですね。

 

暑さ対策グッズ

ハンディファン・扇子・クールネックリング・保冷剤など夏の暑いフジロックを乗り切れるような暑さ対策グッズを忘れないでくださいね。

 

まとめ

今回はフジロックはリュックを背負ったままで大丈夫?おすすめの容量やサイズについても見てきました。

フジロックは規模が大きく特殊な立地のため荷物がとても多いです。

周りの人に迷惑にならないようあまり邪魔だと思われないようなリュックを選びたいですよね。

そのためにはやはりサイズや容量選びが重要です。

今回ご紹介したおすすめサイズ・容量を参考にしてみてくださいね。

初めてフジロックに参加される方はどんなサイズなら邪魔にならず過ごせるのか、ずっと背負ったままでいられるのかなど気になることがたくさんあるかと思います。

少しでも今回の記事が参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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