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真駒内セキスイハイムアイスアリーナ座席の見え方は?キャパや座席表も紹介

真駒内セキスイハイムアイスアリーナ座席の見え方は?キャパや座席表も紹介
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美味しいグルメと多くの観光地を誇る北海道、札幌市。

札幌市を代表する大きなコンサート会場はの1つに真駒内セキスイハイムアイスアリーナは札幌ドームに次ぐ規模で、多くのアーティストのライブやイベントが開催されています。

大好きなアーティストのライブを、心おきなく楽しめるように真駒内セキスイハイムアイスアリーナのキャパや座席表を見ておきたいという人も多いのではないでしょうか。

今回は会場のキャパと合わせて、座席の位置によっての見え方も座席表を見ながら案内していきたいと思います。

自分の座席が会場のどの位置なのかを踏まえ、その見え方も事前に認識し、それにあった準備をしていきましょう。

 

真駒内セキスイハイムアイスアリーナ座席の見え方は?

真駒内セキスイハイムアイスアリーナの座席は、大きく分けて「アリーナ席」と「スタンド席」に分かれます。

「アリーナ席」と「スタンド席」よく聞く言葉ですが、どう違うのでしょうか?

まず、スタンド席とは、通常はスケート競技などの観戦時に観客が収容される席のことで、アリーナ席は競技が行われるフロアのスペースのことでをいいます。

つまり、スタンド席は固定されていますが、アリーナ席はフロアに作られる可動式の座席なのです。

全体的に大きな会場ですので、スタンド席はやはりステージまで距離があり、アリーナ席はフラットですので後ろの方などは前の人の頭で見えにくいということもあります。

それでは、スタンド席とアリーナ席のそれぞれからの見え方はどうなのか見ていきたいと思います。

 

固定されている「スタンド席」

スタンドは1階~3階まで東西南北の4つに分けられ、西スタンド側にステージが設置されることが多く、その場合は東スタンドがステージ正面で全体を見渡せるスタンド席となるでしょう。

一般的に各スタンド席はブロックと番号が指定されていますが、真駒内セキスイハイムアイスアリーナのブロック割は少し特殊なので気を付けてくださいね。

2階席までは番号、3階席は「あ~な」までのひらがなでブロック指定されていて、北スタンドの1階にはロイヤルボックス席33~55ブロックで指定されています。

公式の座席図で見ると、東スタンドの②③④、西スタンドの②③④がひらがな、それ以外のブロックは番号となるので、そちらも参考にしてください。

SNSで検証してみると、ステージはフロアのどの位置にセッティングされるか分からないようですね。

「スタンド席でがっかり・・・」という声もある中で、「スタンド席だから楽しめた」という声もありました。

アリーナの外側になるので遠いことは遠いですが、モニターが見やすかったり、会場が狭いので意外と近くに見ることができた例もあるようです。

東スタンドの「か」と「お」のボックス席の間が壁になっているようで、少し後ろだと死角になって見えにくいという少し残念な声も・・・。

 

公演によって変わる可動式の「アリーナ席」

固定されているスタンド席に対し、アリーナ席は可動席となるため公演によって異なります。

花道なども、アーティストや公演によって構成が変わるので、当日までは分かりません。

ただ、スタンド席に比べるとアリーナ席の方が、圧倒的に近いのは確実で「近すぎて幸せすぎた」「最高だった!!」という声が多いですね。

座席の位置が変わるので、席を探すのに苦労したという意見もありました。

 

真駒内セキスイハイムアイスアリーナのキャパや座席表も紹介

それでは、真駒内セキスイハイムアイスアリーナはコンサート会場としては、さほど大きくないようです。

そのキャパは約10,770人で、下のような内訳となります。

スタンド席 6,024席
立見席 約1,500人
移動席(アリーナ) 約4,000人

固定スタンド席としては6024席が用意されていて、東西南北それぞれで席数も異なります。

北側スタンド 1,938席+ロイヤルボックス席162席
南側スタンド 2,262席
東側スタンド 786席
西側スタンド 876席

座席数から考えると楕円形の会場ということになるでしょうか。

次に、イベントによって変わる座席表を見ていきましょう。

 

イベントによって異なる座席表

これは、2019年の9月に行われたONEOKROCKのライブでの座席表です。

ステージはアリーナ西側に設置してあるので、正面の東側スタンドの2階席はよかったのではないでしょうか。

これは真駒内花火大会の座席表です。

花火打ち上げエリアの正面にあたるアリーナ席やスタンド席は指定席に設定してあります。

コンサートとは違う座席の割り振りですね。

最後にNEWSのLIVEツアーの座席表です。

中心にステージが設置され東西に延びる花道があるので、アリーナ席の花道の周りの席は特等席といえるのではないでしょうか。

どの席からも、見えやすいようにするセッティングですね。

このセッティングだとアリーナ席の「K1・2」「G1・2」など花道に囲まれたところは、舞い上がってしまう席ですね♡

東西に延びる花道も設置してあるので、より多くの人の近くまで来てくれるパフォーマンスがみられることでしょう。

 

まとめ

真駒内セキスイハイムアイスアリーナのキャパや座席からの見え方をいろいろなイベントの座席表から調べてみました。

座席によって見え方も異なるので、当日までドキドキ、わくわくが止まらないことでしょう。

少しでも近くでみたいという気持ちはもちろんですが、ライブでの楽しみは、それだけではありません。

それは、TVやDVDでは味わうことのできない熱狂的な臨場感と会場に集まったすべての人の気持ちが1つになる一体感だといえるでしょう。

コンサートに行く予定のある人は真駒内セキスイハイムアイスアリーナのキャパや座席表をもとに気持ちを高めて参戦してみてください。

高倍率のライブやコンサートで当選したチケットで、圧巻のパフォーマンスが楽しめるお手伝いができれば幸いです。

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