アジア最大級の音楽授賞式「MAMA(正式名称:Mnet Asian Music Awards)」ですが、2024年は11月に開催することが決定しています。
2022年は京セラドーム、2023年には東京ドームで開催されましたが、なんと今年は京セラドームに加えて、初めてアメリカに進出することが発表されています。
年々規模が大きくなっているMAMAですので、チケットの倍率が心配な方も多いのではないでしょうか。
チケットの取り方や値段も押さえておきたいポイントですよね。
そこで今回はMAMA2024について、チケットの取り方や値段をはじめ、倍率についても調査していきます。
是非最後までお読みくださいね!
MAMA2024チケットの取り方や値段は?
🎙️2024 MAMA AWARDS🎙️
📅 11/22(金)・11/23(土)
📍 京セラドーム大阪MAMA大阪‼️‼️‼️‼️‼️
MAMA京セラ‼️‼️‼️‼️‼️ pic.twitter.com/Ym4b4Ug2c2— K-POP予約情報🇰🇷 (@___penguinshop) July 18, 2024
2024年のMAMAのチケット情報はまだ出ていません。(※2024年9月13日現在)
Xでは出演者が発表されたかのような投稿をしている偽のアカウントが出回っていますが、MAMA公式からはまだ何も発表がされていませんのでご注意ください。
まだ今年の情報は出ていないということで、昨年の情報を紹介していきますので参考にしてくださいね!
2023年のチケット販売場所と値段は以下の通りでした。
チケット販売場所 | Qoo10(独占販売) |
チケット値段 | ■通常価格 1日指定券:税込22,000円 |
■アーリーバードチケットだけの特別価格 1日指定券:税込21,000円 両日券:税込40,000円 |
両日券を40,000円で買えるのは最速先行のアーリバードチケットだけで、それ以降のチケット販売では両日参加するとしても指定券を通常価格で1日分ずつ購入しなければいけませんでした。
先行販売がいつから始まるのか、しっかりチェックしておきたいですね。
以下では今年のチケット販売スケジュールについて予想していきます。
MAMA2024チケット販売スケジュールは?
昨年2023年のMAMAは以下のスケジュールで販売されました。
■MAMA2023のチケット販売スケジュール
|
今年のMAMA2024の日程は以下の通りです。
2024年11月21日:アメリカ ドルビーシアター
2024年11月22日・23日:大阪 京セラドーム
昨年と同じスケジュールでチケット販売されるとすると、最速先行が10月初旬頃、一般発売が11月中旬頃に開始するのではないでしょうか。
昨年と同じように何度かオフィシャル先行受付が行われるかもしれませんので、公式からの情報にしっかりアンテナを張っておきましょう!
MAMA2024チケットの当落はいつ?
ここでも昨年の当落情報について紹介していきます。
昨年の当落発表は以下の通りでした。
2023年の先行受付 | 当落発表日時 |
EARLY BIRD TICKET | 10月20日13時頃から |
第1次オフィシャル先行開始 | 11月3日13時頃から |
第2次オフィシャル先行開始 | 11月10日13時頃から |
第3次オフィシャル先行開始 | 11月17日13時頃から |
全て受付締め切りの5日後に当落発表がされています。
昨年は当落が出る前に次の先行受付が始まるという過密スケジュールでしたので、落選がわかったらすぐに次の先行に申込まないといけませんでした。
今年もこのようなスケジュールになる場合は、しっかり日程を把握しておきたいですね!
MAMA2024チケットの倍率も調査
今年もMAMA日本でやるのかー
aespa2021年からMAMA出てないからどうかな「今年の歌」はスパノバな気がするし出てほしいなー🥲
京セラだからaespa出るなら絶対に行く😭 pic.twitter.com/MWJ5oqTlwk
— みんじょんオッパ💫 (@win__0101) August 21, 2024
毎年倍率がすごいと言われているMAMAですが、2022年や2023年は16倍~20倍ほどなのではとも言われていました。
昨年のチケットも入手困難になっていましたので、この倍率にも納得です。
これだけ倍率が高ければ、毎年落選しているという方もいるかもしれませんね。
今回独自に計算したところ、MAMA2024のチケット倍率は約16倍とかなり高い数字が出ました。
今年もチケット落選者が続出する可能性がありますね。
以下で倍率について詳しく計算していきますので参考にしてくださいね。
MAMA2024のキャパ(収容人数)は?
今年はアメリカと日本の2箇所で開催されますが、今回は日本の京セラドームの倍率について調査していきます。
京セラドームの最大収容人数は5万5千人ですが、コンサートの場合はステージなどの影響で5万人程となることが多いようです。
ですので今回は収容人数5万人と仮定すると、2日間では以下の収容人数となります。
2日間公演でのキャパ:5万人×2日間=10万人
MAMA2024のチケット申込み数は?
こちらはMAMAの公式Xアカウントのフォロワー数から計算していきます。
2024年9月13日現在のXのフォロワー数:約268万人
この中から日本人のフォロワーや日本に来ることができるフォロワーの数を算出するのは難しいですが、今回はフォロワーの3割が2枚チケットを申し込むと仮定します、
この場合、申込み枚数は以下の数字になります。
268万人×3割×2枚=160.8万枚
MAMA2024のチケット倍率は?
それでは以下の式に当てはめて倍率を出していきます。
チケット申込み数÷キャパ=倍率
160.8万枚÷10万人=約16倍
あくまで予想ですが、MAMA2024も高い倍率となりました。
MAMAは毎年チケットの受付がかなり進んでから出演者が出揃うので、第1弾や第2弾の発表でお目当ての出演者がいなければ、申し込むのを迷う方も多いと思います。
MAMA2023では全ての出演者の発表が終わった頃には、オフィシャル2次先行まですでに終了していました。
ですがチケットはこれまでと同様に争奪戦となりそうですので、後で後悔しないように最速の先行から申し込んでおくことをおすすめします!
まとめ
今年のMAMAは大阪…か…。
行けたら行きたいけどどうだろうか…去年のMAMAまじ最高だったしウンチェ出てきた時恥ずいけどガチで泣いたもんな。🤣 pic.twitter.com/6sacGhWxI9
— ウメ(ナムジャ版チェウォン) (@Ume_chaepuipui) July 18, 2024
今回は2024年11月21日に初のアメリカ、11月22日と23日に京セラドームで行われる「MAMA2024」について、チケットの取り方や値段をはじめ、倍率についても紹介しました。
毎年多くの豪華なアーティストが出演するMAMAですので、絶対に行きたいと思っているファンの方も多いですよね。
チケットの受付に遅れないように、早めに取り方や値段をしっかり押さえておきましょう。
人気アーティストが集結する祭典ですので、チケットの倍率についても頭に入れておいてくださいね。
ファンの皆さんがMAMA2024のチケットを無事に手に入れられることを願っています。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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