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宮城セキスイハイムスーパーアリーナ座席の見え方は?座席表やキャパが何人かも!

宮城セキスイハイムスーパーアリーナ座席の見え方は?座席表やキャパが何人かも!
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今年の夏はパリオリンピックで日本中が日本選手団の応援に沸いておりますが、この夏は多くの音楽イベントの開催も予定されており、そちらの情報も目が離せませんよね。

8月に開催される大イベントといえば、Mr.Childrenやbacknumberなどの人気アーティストのライブが宮城セキスイハイムスーパーアリーナで開催されます!

宮城セキスイハイムスーパーアリーナは1997年に宮城県宮城郡利府町にオープンしたアリーナで有名アーティストのライブが数多く開催されています。

宮城セキスイハイムスーパーアリーナで開催されるイベントへ参加する人は座席表や座席からステージへの見え方、キャパシティは何人なのか知りたい人が多いのではないでしょうか。

特にこれからライブに参戦するためにアリーナを利用する人やチケットを取るために情報が欲しい人にとっては耳寄りな情報が知りたいですよね。

そこで今回は、「宮城セキスイハイムスーパーアリーナ座席の見え方は?座席表やキャパが何人かも!」という内容をお送りしていきます。

ぜひ参考できる情報があれば、活用してみてくださいね!

 

宮城セキスイハイムスーパーアリーナ座席の見え方は?

宮城セキスイハイムスーパーアリーナの特徴は縦長で 、アーモンドのような形状をしたドームになっています。

会場の座席はアリーナ席スタンド席の2つに大きく分けられます。

宮城セキスイハイムスーパーアリーナは関東地方や近畿地方など他の地方にあるアリーナと比較すると会場自体が小さく、ステージまでの距離は詰められます。

よって、少しステージに近いと感じる人もいるのではないでしょうか!

ではアリーナ席とスタンド席のそれぞれの席からステージの見え方などの情報をお伝えしていきますね。

 

アリーナ席

宮城セキスイハイムスーパーアリーナは縦長であるという会場の形から、各座席のブロックに座った時のステージへの見え方はそれぞれ大きく異なるという特徴があります。

特にアリーナ席の後方は、ステージからもかなり離れた位置関係になりますし、背の低い人は見えにくいと感じる人も少なからず出てきそうですね。

しかし、開催されるイベントによるものの会場の真ん中にステージが設置された場合には、縦長の形状がうまいこと活かされ、どの座席からも見えやすいと感じる人もいるようです。

ライブを開催するアーティストさんによりますが、ステージが北側にだけ設置される場合もあればセンターステージに花道がついたかたちでステージとされる場合もあります。

ステージが北側にだけ設置された場合には、アリーナの形状やその人の体格から奥の方が少し見えづらく感じるかもしれませんね。

 

スタンド席

スタンド席は、細かくブロック分けされており縦長のアリーナの形状をベースにステージを挟むようなかたちでスタンド席が設置されています。

よって、アリーナ北側だけにステージが設置された場合には、ステージから遠い方の座席の人にとっては見えづらいと感じる人もちらほら見受けられます。

しかし比較的小さめな会場ということもあり、「遠いけど他の会場よりは見えやすい!」と感じる人もいるようです。

ステージが北側のみになった場合は、アリーナ後方の方がよいという声もSNS上でしばしば聞かれていますので、気になる方はライブのチケット購入時に座席をチェックしてみるとよいでしょう。

スタンド席、アリーナ席でも宮城セキスイハイムスーパーアリーナは比較的小さめの会場なので見えやすいと感じる人は多いですが体格にもよるのでしっかりご自身でもチェックしておきましょう!

 

宮城セキスイハイムスーパーアリーナの座席表やキャパが何人かも!

宮城セキスイハイムスーパーアリーナの座席表に関しての情報をまとめてみました。

宮城セキスイハイムスーパーアリーナの最前列にある席は約80席程度になりますので、最前列を狙う場合にはどの公演においてもかなりの争奪戦になるのは間違いなしです。

また、各ライブによっては座席の数が変わることがある会場でもあるので、座席を購入する際には必ず注意して座席の場所とステージの位置関係を注意しておきましょう。

では、気になるのはキャパシティの問題かと思うのですが、最大収容人数は7063人となっています。

関東のアリーナの代表的な場所の最大収容人数は主にこのようになっています。

  • さいたまスーパーアリーナ:37,000人
  • 代々木第一体育館:12,542人
  • 横浜アリーナ:17,000人
  • 有明アリーナ:15,000人
  • 日本武道館:14,471人

このように他のアリーナのほとんどが最大収容人数10,000人を超えているため、宮城セキスイハイムスーパーアリーナのキャパシティ自体は多くないのがわかります。

そしてこの宮城セキスイハイムスーパーアリーナのキャパシティの内訳ですが、アリーナ部分の座席の最大収容人数が2,052席、スタンド席が5,011席となっています。

アリーナ部分で見たいという人は、早めに座席を確保する必要がありそうですね。

ライブの際は、アーティストさんたちの演出具合によって、臨時のステージが特設される場合もありますので最大キャパシティ以下の人数となる可能性も念頭に入れておきましょう!

 

まとめ

みなさまいかがでしたでしょうか?

今回は「宮城セキスイハイムスーパーアリーナ座席の見え方は?座席表やキャパが何人かも!」という内容についてお伝えしてきましたが、耳寄り情報はありましたか?

夏も本格的に始まり、宮城セキスイハイムスーパーアリーナは夏から冬にかけての下半期も人気アーティストのライブ日程がたくさんあります!

特に「自分が見にいきたいアーティストの公演にこれから応募する予定」 という方は、SNSなどを駆使して過去にそのアーティストのライブを行った時の座席表などを見てみるのもオススメです!

事前に狙い目の座席を探したり、自分にとって良い見え方の座席を探すとライブをより一層楽しむことができますね。

そして、忘れてはいけないのがその公演でのキャパが何人なのかという点についてもしっかり把握しておくことです!

今年の下半期、宮城セキスイハイムスーパーアリーナで開催されるライブへ行く予定の方は良い座席をゲットして精一杯楽しみましょう!

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