スポンサーリンク

ロッキン2024チケット当選倍率や当選確率は?当たりやすい時間があるのかも調査

ロッキン2024チケット当選倍率や当選確率は?当たりやすい時間があるのかも調査
Pocket

今年も、ロッキンことROCK IN JAPAN FESTIVALの開催日程と開催場所が決定しました!

今年は25周年を記念して、蘇我とひたちなかの2ヶ所で計10日間の開催となり、ひたちなかでの開催は5年ぶりとなり、期待が高まっています。

ひたち海浜公園での開催を心待ちにしていた方も多いということで、ロッキン2024はチケットの倍率が高くなることも考えられますが、その当選確率はどうなのでしょうか?

また、チケットの申し込みに備えて、当たりやすい時間があるのかも知っておきたいですよね。

そこで、今回はロッキン2024のチケット当選確率や当たりやすい時間があるのか、調査していきたいと思います!

ロッキン開催日のホテルをチェック/


今すぐ空室を確認

 

ロッキン2024チケット当選倍率や当選確率は?

2024年のロッキンは昨年までと異なり、蘇我での5日間とひたちなかでも5日間開催されるため、計10日間の開催となります。

10日間にわたるフェスは日本最大級の、とても大規模なイベントです。

出演アーティスト発表とチケット販売は、蘇我での開催については5月中旬、ひたちなかでの開催については6月下旬のスタートを予定しているということで、今後の発表がとても楽しみですね!

現在(3月14日時点)のところは、日程と会場しか発表されていませんが、昨年の情報をもとにチケットの当選確率を予想しました。

ずばり、ロッキン2024のチケット倍率は約4.8倍、当選確率は約20%だと予想します!

それでは、ロッキン2024のチケット当選確率の算出方法の詳細について見ていきます!

 

ロッキン2024会場のキャパ

まずは、会場のキャパについてです。

2024年は蘇我だけではなくひたちなかでも開催されるため、例年よりも収容人数が多くなっていることは明らかです。

千葉市蘇我スポーツ公園のみで開催した2023年は5日間の総動員数265,000人(1日あたり53,000人)、2022年は4日間で総動員数220,000人(1日あたり55,000人)でした。

コロナ禍前、国営ひたち海浜公園のみで開催していた2019年は5日間の総動員数337,421人(1日あたり69,000人)でした。

2024年は蘇我とひたちなかの2会場で10日間開催されるため、コロナ後の2022年とコロナ前の2019年の総動員数を合計した総動員数557,421人となり、1日あたりで計算すると55,742人となります。

この算出でいくと、コロナ前の動員数に戻る兆しとなっています。

 

ロッキン2024チケット申し込み数

次にチケットの申し込み数を予想します。

ロッキンに行こうと考えている人のほとんどがロッキンの公式Xをフォローしていると考えて、ここでは、ロッキン公式Xのフォロワー数を算出の根拠とします。

現在(3月14日時点)のフォロワー数は約44万人です。

フォロワー全員が応募するとは限らないので、ここではフォロワーの3割が申し込むと仮定します。

44万人の3割は132,000人となりますが、同伴者が1人以上いるとして、その倍の264,000人が1日あたり申し込むと予想します。

 

ロッキン2024チケット倍率

会場のキャパとチケット申し込み数から、チケット倍率を算出していきます。

チケット倍率=チケット申し込み数÷会場のキャパ

で計算すると、チケット倍率は264,000÷55,000=約4.8倍となります。

チケット倍率4.8倍ということは、当選確率に換算すると約20%です。

5人に1人が当選すると考えると、チケットを取るのが難しく感じますし、実際も争奪戦ということになりそうですね。

【ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024】

  • 千葉市蘇我スポーツ公園(千葉市中央区):2024年8月3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日・祝)、12日(月・休)
  • 国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市):2024年9月14日(土)、15日(日)、21日(土)、22日(日・祝)、23日(月・休)

 

ロッキン2024チケット当たりやすい時間があるのかも調査

ロッキン2024のチケットを取りたいと考えている方の中には、どの日程でもいい方もいれば、見たいアーティストがいる日程なら行きたいという方もいるはずです。

まだ出演アーティストは発表されていませんが、出演アーティストの発表後に応募する日程を決めたいという方も多いでしょう。

チケットを申し込む時点で、当たりやすい日程がわかっていればいいですが、結論から言うと、これについてはアーティストが発表されてからしか本格的に予想できません。

アーティスト発表は、毎年チケットの申し込み期間中に随時更新されますが、2022年に続き2023年も、チケットは2次抽選ですべて完売となっています。

そのため、アーティストが出そろう前にチケットの申し込みをしておかないと、ロッキン自体に行けなくなってしまう可能性があります。

今現在、予想できることは、次の日が平日の日程がねらい目ということです。

ロッキンは社会人や学生に優しい全日程、土日祝日に設定されていますが、その中で次の日が平日の日曜や月曜の開催日は、遠方から参加する人が比較的少ないと考えられます。

ロッキン2024の場合、蘇我会場は8月4日(日)、12日(月・休)、ひたちなか会場は9月15日(日)、23日(月・休)の4日程が当たりやすい可能性があります。

2023年は2次抽選の申し込み開始と同時に、全出演アーティストが発表されたため、2024年も同様であれば、全出演アーティストを見てから2次抽選に申し込むのもアリかもしれません。

どの日程であれ、行きたいという人はなるべく早く申し込むことをおすすめします。

ロッキン開催日のホテルをチェック/


今すぐ空室を確認

>>ロッキン2024チケット何次まで?取り方や値段も徹底解説

 

まとめ

ここまで、ロッキン2024のチケット当選確率や当たりやすい時間があるのか、調査してみましたが、いかがだったでしょうか?

ロッキンの25周年をかざる記念すべき2024年の開催は、フェス好きとしてはとても楽しみですよね。

なんとしてでもチケットをゲットして、久しぶりのひたちなか開催にも参戦したいところです。

チケット当選確率や当たりやすい時間を事前にチェックして、チケット申し込みに備えておきましょう!

フェス好きのみなさんが、ロッキン2024を思いっきり楽しめるよう祈っています。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

コメント