スポンサーリンク

スカイホール豊田の座席の見え方は?座席表やキャパも紹介

スカイホール豊田の座席の見え方は?座席表やキャパも紹介
Pocket

 愛知でスポーツ観戦をしたい時や何かのイベント事を開催する場所といえばウィングアリーナ刈谷がメジャーな場所ですよね。

しかし、愛知にはウィングアリーナ刈谷の他にもスカイホール豊田という素晴らしいホールもあり、スカイホール豊田もウィングアリーナ刈谷に負けず劣らずのキャパを持つ施設です。

何かのイベント開催がスカイホール豊田で開かれるとなると、気になるのはそのキャパや良い座席をゲットするための座席表なのではないでしょうか。

特に、大型のホールやアリーナというのは座席ひとつひとつからの見え方が異なる上に、シビアな料金設定がされていたりと、事前のリサーチも必要になってきます。

小さいお子様連れの場合だと、なおさら「なんとか見やすい場所にしてあげたい」と思いつつも「なんとか費用も抑えたい」という気持ちもあるものですね。

今回はそんな皆さんに向けて「スカイホール豊田の座席の見え方は?座席表やキャパも紹介」という内容をご紹介していきたいと思います。

最後までぜひご覧ください。

 

スカイホール豊田の座席の見え方は?

スカイホール豊田の座席の見え方はイベントによって異なりますが、メジャーなイベントといえばバスケの試合ではないでしょうか。

それに、今年はディズニーオンアイスが初めて開催されるということで、見え方が気になる方も多いと思います。

ディズニーオンアイスやバスケの試合の場合を例に見え方を考えると、オススメの場所はなんと言っても2階席になります。

ではここからはスカイホール豊田の座席を1階と2階に分けて見え方をそれぞれ解説していきますね。

他の会場のディズニーオンアイスの見え方を席種別に紹介しますので、スカイホール豊田のディズニーオンアイスに行く予定の方は是非参考にしてください。

 

1階1列目:プレミアム席からの眺め

1階にはプレミアム席とSS席、S席がありますが最も見えやすい席がプレミアム席になります。

プレミアム席は、ステージのすぐそばにあるため価格も高いですが、座席前に視界を遮るものが無いため大迫力でキャラクターを見ることができます。

プレミアム席は最も座席が少なく、最前列なためトイレなど途中で席を立ちたいときに、席から離れづらいというのが欠点です。

また、ディズニーオンアイスの特徴としてステージよりも座席の方が低い傾向にありますので子供や背の低い人などは、上を向いてステージを見る必要が出ますので、首の疲れや肩が凝るということはあるでしょう。

プレミアム席は東と西、南と3方向の最前列にあり、最もステージに近い座席が東と西になります。

東と西はステージの側方からステージに立っているキャラクターを眺めるような形になるため、キャラクターが正面を向いているときの見えづらさを感じる座席になります。

そして、南側はステージ正面に向かって垂直な座席ということになるので、ステージから若干離れているため、より間近で見たいという人には東と西のプレミアム席がオススメです。

 

1階2列目:SS席とS席一部からの眺め

1階は最前列のすぐ後ろ2列目がSS席とS席の一部となります。

ほとんどがSS席であるため、値段はプレミアム席に次いで価格が高めになっていますが、プレミアム席のすぐ後ろのため、若干プレミアム席に座っている人の頭でキャラクターが見えづらいと感じる場合があります。

S席はステージの裏側に向かう方向に最も近い方になりますので、キャラクターの後ろ姿を見る形になることが比較的多い可能性が高いです。

一方で、SS席はプレミアム席の真後ろに位置するような形で座席がセットされるため、基本的に視界は良好で、最前列では無いにしろキャラクターをより間近で見ることができる席になります。

それなりの迫力も感じられるため、SS席もプレミアム席についで人気の席になります。

 

1階3列目以降:S席からの眺め

S席は基本的に3列目以降になりますが、S席の最前列は基本的に視界を阻むものが少ないため比較的見えやすいと感じる人が多いです。

S席もSS席プレミアム席同様に東側と西側、そして南側に座席があり、比較的南側の座席の方が席が多くセットされているため、チケットを取りやすい傾向にあります。

東側と西側は、プレミアム席やSS席同様にステージ側方からステージに立っているキャラクターを眺めるような形となります。

そして、S席でもより後ろの方向に下がれば下がるほど前列の人の頭で見えにくいと感じたり、真ん中辺りの座席に座っている人にとっては、立ち上がってみたくても見えにくいと感じる人が多くなるでしょう。

そして、南側に位置しているS席は、東側と西側に比べて元々の座席がステージ正面側ということもありステージから離れているため、後ろに下がれば下がるほどキャラクター達との距離が遠くなるような席になっています。

では、続いて2階席を見てみましょう。

 

2階席1列目から:S席からの眺め

2階席のS席からの眺めは場所によって、1階S席の場所よりも視界が良好で見えやすいと感じる場所が多々あります。

例えば、2階S席の1列目から3列目までは、ステージに向かって比較的近い場所にあるため、ステージから一番遠ざかっている南側でもしっかりと見ることができます。

そして2階席の場合は雛壇になっていることから前の列の観客の頭が邪魔して見えないということがありません。

さらに、2階出入り口は1階の出入り口よりも出やすい場合が多いため、お子様がいる場合にトイレなどで一旦途中退席したいという人でも、席を立ちやすい場所でもあります。

 

2階席後方:A席とトライアル席

2階席の後方にあるA席とトライアル席は基本的に最もステージから遠くにあるため、ステージ上にいるキャストやキャラクターが見えにくいと感じやすい場所です。

トライアル席の場合は、最も端に位置していることもあり、キャラクターやキャストがステージ正面に立ってしまうと、表情や動きが見えづらいと感じます。

子供向けというよりは、背が高く、望遠レンズなどで写真を撮りたいなどの目的がある大人の方に向いている席になっています。

A席も同様に、ステージ東側と西側に位置していますが、S席と異なり最も後ろにある席ということもあり、途中退室する可能性が高いため邪魔にならない場所に座りたいという人には向いているでしょう。

A席やトライアル席を利用する場合には、望遠レンズや双眼鏡の持参は必須です。

 

スカイホール豊田の座席表やキャパも紹介

ここからはスカイホール豊田の座席表やキャパについてをご紹介していきます。

スカイホール豊田はよくバスケットなどの試合に活用されている場所でもあるため、キャパ自体は比較的多い会場になっています。

座席表については、今回はディズニーオンアイスを例に座席表をご紹介していきます。

 

スカイホール豊田の座席表

残念ながら公式HPなどで詳しい座席表が確認できませんでしたので、どういった座席配置になっているのか解説していきます。

スカイホール豊田の座席は、ステージを中心に、東西と南の3方向に分かれています。

座席は2階席まで用意されており、北はステージの裏側となっているので、基本的にディズニーオンアイスや歌手などのライブの際は座席として利用されていないのがほとんどです。

ディズニーオンアイスや歌手などが開催するライブの際には、南側がステージ正面となるので、ステージ正面から見たいという場合には、南側がオススメですが東と西は、ステージ側方となります。

「正面じゃなくても良いので、より近い場所からキャラクター達を眺めたい」という人は、東側や西側の座席の予約をオススメします。

 

スカイホール豊田のキャパ

スカイホール豊田の最大収容人数は6,500人になっています。

キャパの6,500人は基本的に、東西南北全ての座席をフル活用した場合の最大収容人数であるため、3方向のみの使用となる場合は4,500人〜5,500人程度の収容人数となる可能性が高いです。

キャパとしては結構な収容人数ではありますね。

しかし、アリーナなどに比較すると収容人数が少ないと感じるイベントもあるかと思いますので、人気イベントの場合は、チケットの手配はなるべく早く行うようにしましょう!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は「スカイホール豊田の座席の見え方は?座席表やキャパも紹介」という内容をお伝えしてきましたが欲しい耳寄りな情報はありましたでしょうか?

スカイホール豊田のキャパや座席、座席表はその都度開催されるイベントによって異なりますので、しっかりとイベント内容と使用される座席などはチェックしておくのが良いでしょう。

座席の見え方など、細かい部分を知りたいという場合はぜひSNSなどでチェックしつつ、座席の予約に活用してみるのもありですね!

スカイホール豊田の他にも、アリーナなどで開催するイベントのリサーチなどにもぜひ今回の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

コメント