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東京ドームライブの座席どこがいい?座席表や見え方も紹介

東京ドームライブの座席どこがいい?座席表や見え方も紹介
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野球の試合会場としてだけではなく、様々なアーティストがライブ会場として使用する東京ドーム。

東京ドームはかなり大規模な会場ですので、ライブに参戦する時、座席はどこがいいのか気になる方も多いのではないでしょうか。

せっかくライブを見るなら良い席で見たい!と、座席表や座席からの見え方などを調べる方もいるかと思います。

東京ドームはただ座席数が多いだけではなく、席種によっても見え方が大きく異なってくるのをご存知でしょうか。

あらかじめ座席からの見え方を知っておけば、ライブ会場に入ってからガッカリせずに済むかもしれません。

そこで今回の記事では、東京ドームでのライブの座席はどこがいいのか、座席表や座席からの見え方について調べてみました。

 

東京ドームライブの座席どこがいい?

ライブのチケットを発行した時、一番最初に見るのは座席ですよね。

ただ東京ドームでのライブにあまり慣れていない人だと、座席はどこがいいのかわからない、という方もいるかもしれません。

東京ドームは、大きく分けてアリーナスタンドバルコニーに分かれ、スタンドには1階席と2階席があります。

また、東京ドームに入る時はゲートを通るのですが、座席によって通るゲートも変わってくるそうですよ。

座席別のゲート番号は、以下の通り。

ゲート番号 席種
11ゲート・25ゲート アリーナ席
20~24ゲート スタンド1階席
40ゲートと41ゲート スタンド2階席
30~33ゲート バルコニー席(1階席と2階席の間)

何番ゲートなのかもチケットには書かれているので、ゲート番号や座席番号を照らし合わせると、自分が大体どこの座席に該当するかがわかるかと思います。

ただしアリーナ席に近いゲートであっても、スタンド席だった!という事もありますので、必ずしも11ゲートだからアリーナ席とも限らないようですね。

では、実際にどこの座席が良いのか、各席種の解説を含めて検証していきましょう。

 

アリーナ席の特徴

アリーナ席とは、野球の試合などでよく見る緑のグラウンド部分に設置される、座席の事です。

花道やサブステージ、VIP席が用意されている場合もあり、アーティストによって構成が異なってきますよ。

最もステージに近い座席なので、アーティストの動きや演奏など細かな動きを観る事ができるのが特徴。

 

スタンド席・バルコニー席の特徴

スタンド席は元々固定されている座席で、1階席と2階席に分かれています。

バルコニー席は、1階と2階の間に数席だけある座席の事を言いますよ。

アリーナよりは後ろの席になってしまうので、アーティストの表情などはモニターで観る事になりますが、ダンスの構成やバンド演奏などステージ全体が見えるのが特徴。

 

東京ドームの座席はどこがいい?

それぞれの席の特徴を踏まえると、結局どこがいいのか難しいですよね。

どこが良いかは自分の目的によって変わってきますが、スタンド1階前方(1~10列目程度まで)が最も良いのではないでしょうか。

理由としては、

・座席が段々になっているので、身長が低くても見やすい
・トロッコなどの移動があれば、表情が見える距離まで来る場合がある
・ステージ全体も見渡しやすい
というメリットが多くあるためです。
アリーナ席とスタンド席のいいとこ取りであり、ライブを色々な方面から楽しむ事ができますよ。
もし、銀テープなどを取りたいという希望があるなら、その場合はアリーナが最も良い席に該当するかもしれませんね。

 

東京ドームライブの座席表や見え方も紹介

先ほど東京ドームのアリーナ席やスタンド席、バルコニー席の特徴などを解説しましたが、実際どのように見えるのか気になりますよね。

アリーナでも後方だったり、スタンド2階席の一番後ろだと全然見えないのでは?と不安になるかもしれません。

また、「スタンドの前方だけどほぼステージの真横で見え辛い!」という可能性も・・・。

座席表を行く前に知っておくのと、行ってから知るのとではモチベーションも全然違いますよね。

想像していたのと違う、と相違がないようにあらかじめ座席表や見え方を知っておくと安心です。

では、東京ドームの座席表や、座席からの見え方などについて見ていきましょう。

 

東京ドームライブの座席表は?

東京ドームはその名の通りドーム状の会場で、基本的にライブステージは前方に設置されている場合が多いです。

ただし、座席によってはステージの真横になる事があり、その座席の場合はかなり見にくくなる可能性も。

自分の持っているチケットに書かれているゲート番号や席番号などと、座席表を照らし合わせてみると自分が大体どこの座席かがわかります。

あまりにスタンド2階席など遠い席になりそうな場合は、双眼鏡を持って行くなどの対策をしておくと良いですね。

 

東京ドームライブの座席①アリーナ席の見え方

アリーナ席はやはり距離が近い分、セットなどもより迫力があるように感じますね。

しかし、デメリットを挙げるとすれば、

・身長によっては見にくい
・モニター画面が見えにくい
という点がありますよ。

アリーナ席はスタンド席のように段差がないため、前方に自分より身長の高い人がいると、前が見えなくなる可能性があります。

また、ステージとの距離が近い分、横や後ろに映し出されているようなモニターなどはかなり見え辛いというデメリットも。

アリーナ席は、ステージ全体を見たいと言うよりも、本当に間近でアーティストの顔をしっかり見たい方向けだと言えるでしょう。

 

東京ドームライブの座席②一階席の見え方

スタンド席1階の中央あたりからの見え方は、こんな感じのようですね。

スタンド席だというと、「アリーナじゃなかった・・・」とがっかりする人もいるかもしれません。

しかし、横のモニターやステージ全体、アリーナ全体も見渡せるので、ライブ会場全体の一体感を感じやすいそうですよ。

ただし、スタンド席1階の中央~後方くらいの位置だと、銀テープなどが届かない可能性がある点は覚えておきましょう。

 

東京ドームライブの座席③二階席の見え方

スタンド席2階からの見え方は、このようになっており、会場全体を見下ろすような形になっていますね。

ステージからはかなり遠くなってしまうため、アーティストの表情などはモニター越しや双眼鏡で見る事になります。

しかし、スタンド席1階よりも更に会場の一体感を味わう事ができ、ダンスなどがあれば全体の動きもしっかり確認する事ができますよ。

 

東京ドームライブの座席④バルコニー席の見え方

アリーナ席やスタンド席と違って、あまり聞き慣れないバルコニー席。

1階と2階の間にある座席ですが、実はかなり良い席との噂もあるんですよ。

見え方は上記のように、遮るものがないので視界良好。

見えやすいという特徴の他に、

・ゆったりとした座席間隔がある
・椅子がふかふか
・バルコニー席専用のトイレや売店が存在する

といったメリットがあるため、意外と人気のある座席となっているようですよ。

 

まとめ

今回の記事では、東京ドームライブの座席はどこがいいか、座席表や座席からの見え方はどうか調査しましたがいかがでしたでしょうか。

様々な有名アーティスト達がライブ会場として利用する東京ドーム。

かなり規模も大きいので、東京ドームでライブが行われる時、座席はどこがいいのか気になる方も多かったかと思います。

また座席がわかったら、座席表を見たり、座席からの見え方についても調べる方もいるのではないでしょうか。

せっかくライブを見るなら、事前に良い席かどうかも確認しておきたいところ。

東京ドームライブの座席を確認する時は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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