野球の試合会場としてだけではなく、様々なアーティストがライブ会場として使用する東京ドーム。
東京ドームはかなり大規模な会場ですので、ライブに参戦する時、座席はどこがいいのか気になる方も多いのではないでしょうか。
せっかくライブを見るなら良い席で見たい!と、座席表や座席からの見え方などを調べる方もいるかと思います。
東京ドームはただ座席数が多いだけではなく、席種によっても見え方が大きく異なってくるのをご存知でしょうか。
あらかじめ座席からの見え方を知っておけば、ライブ会場に入ってからガッカリせずに済むかもしれません。
そこで今回の記事では、東京ドームでのライブの座席はどこがいいのか、座席表や座席からの見え方について調べてみました。
東京ドームライブの座席どこがいい?
櫻坂46東京ドームライブ2日間最高でした😭
座席なんて関係なく全員が心から楽しめるライブだったなぁ😭
そして大沼晶保ちゃん推しの方に誘って頂きオフ会に参加して来ました!
みんなあきぽと同じく心優しい方たちでした😭
本当に楽しかったです!!#櫻坂46_IN_TOKYO_DOME#櫻坂46#大沼晶保 pic.twitter.com/mVyLjsMbKp— きつね日和松本 (@sikimatsu) June 16, 2024
ライブのチケットを発行した時、一番最初に見るのは座席ですよね。
ただ東京ドームでのライブにあまり慣れていない人だと、座席はどこがいいのかわからない、という方もいるかもしれません。
東京ドームは、大きく分けてアリーナとスタンド、バルコニーに分かれ、スタンドには1階席と2階席があります。
また、東京ドームに入る時はゲートを通るのですが、座席によって通るゲートも変わってくるそうですよ。
座席別のゲート番号は、以下の通り。
ゲート番号 | 席種 |
11ゲート・25ゲート | アリーナ席 |
20~24ゲート | スタンド1階席 |
40ゲートと41ゲート | スタンド2階席 |
30~33ゲート | バルコニー席(1階席と2階席の間) |
何番ゲートなのかもチケットには書かれているので、ゲート番号や座席番号を照らし合わせると、自分が大体どこの座席に該当するかがわかるかと思います。
ただしアリーナ席に近いゲートであっても、スタンド席だった!という事もありますので、必ずしも11ゲートだからアリーナ席とも限らないようですね。
では、実際にどこの座席が良いのか、各席種の解説を含めて検証していきましょう。
アリーナ席の特徴
アリーナ席とは、野球の試合などでよく見る緑のグラウンド部分に設置される、座席の事です。
花道やサブステージ、VIP席が用意されている場合もあり、アーティストによって構成が異なってきますよ。
最もステージに近い座席なので、アーティストの動きや演奏など細かな動きを観る事ができるのが特徴。
スタンド席・バルコニー席の特徴
スタンド席は元々固定されている座席で、1階席と2階席に分かれています。
バルコニー席は、1階と2階の間に数席だけある座席の事を言いますよ。
アリーナよりは後ろの席になってしまうので、アーティストの表情などはモニターで観る事になりますが、ダンスの構成やバンド演奏などステージ全体が見えるのが特徴。
東京ドームの座席はどこがいい?
それぞれの席の特徴を踏まえると、結局どこがいいのか難しいですよね。
どこが良いかは自分の目的によって変わってきますが、スタンド1階前方(1~10列目程度まで)が最も良いのではないでしょうか。
理由としては、
東京ドームライブの座席表や見え方も紹介
14日ままみの推しのライブ参戦するんだけど東京ドームの座席の見方が全然わからない多分ここら辺🤔 pic.twitter.com/ztKARlh0qY
— ʜᴀʀᴜᴋᴀ🐶🎀@名札無くした女 (@iris_akagumi) September 5, 2023
先ほど東京ドームのアリーナ席やスタンド席、バルコニー席の特徴などを解説しましたが、実際どのように見えるのか気になりますよね。
アリーナでも後方だったり、スタンド2階席の一番後ろだと全然見えないのでは?と不安になるかもしれません。
また、「スタンドの前方だけどほぼステージの真横で見え辛い!」という可能性も・・・。
座席表を行く前に知っておくのと、行ってから知るのとではモチベーションも全然違いますよね。
想像していたのと違う、と相違がないようにあらかじめ座席表や見え方を知っておくと安心です。
では、東京ドームの座席表や、座席からの見え方などについて見ていきましょう。
東京ドームライブの座席表は?
#東キヨドーム
座席の見方と双眼鏡の倍率目安について!
東京ドームこれが座席分かりやすかった!!!わからない人はこれみて一旦ざっくり自分の席見よ!!!
ざっくりでも把握したりゲートの場所分からないとタイムロス!… pic.twitter.com/OdGoDnpbBp— 🐱みいろ。🐱🦀🐮🥷 (@top_k182) October 24, 2024
東京ドームはその名の通りドーム状の会場で、基本的にライブステージは前方に設置されている場合が多いです。
ただし、座席によってはステージの真横になる事があり、その座席の場合はかなり見にくくなる可能性も。
自分の持っているチケットに書かれているゲート番号や席番号などと、座席表を照らし合わせてみると自分が大体どこの座席かがわかります。
あまりにスタンド2階席など遠い席になりそうな場合は、双眼鏡を持って行くなどの対策をしておくと良いですね。
東京ドームライブの座席①アリーナ席の見え方
2日目!
アリーナ席にてたくさん楽しみましたー!
とにかくとにかく近い、近い!!全部がかっこよくて、可憐で、美しくて…
もう本当にこのライブに来られて良かったと何度も感じました。また、東京ドーム連れてきてほしいなあ……♡#このライブ観ないなんて自業自得 #櫻坂46_IN_TOKYO_DOME pic.twitter.com/uQKxjxcWfJ
— あゆちょ (@ayuukarin_) June 16, 2024
アリーナ席はやはり距離が近い分、セットなどもより迫力があるように感じますね。
しかし、デメリットを挙げるとすれば、
アリーナ席はスタンド席のように段差がないため、前方に自分より身長の高い人がいると、前が見えなくなる可能性があります。
また、ステージとの距離が近い分、横や後ろに映し出されているようなモニターなどはかなり見え辛いというデメリットも。
アリーナ席は、ステージ全体を見たいと言うよりも、本当に間近でアーティストの顔をしっかり見たい方向けだと言えるでしょう。
東京ドームライブの座席②一階席の見え方
東京ドームでの楽しかった思い出🫶
スタンド1階24列の景色からのステージ
はこんな感じ。
10倍双眼鏡はあんまり意味なかったかなぁ。でも観やすいよ。東京ドーム内は現金使えないから注意!
クレカ、コード、交通系IC必須だよ! pic.twitter.com/XkwNLs4Gln— りりぃ (@33liliy33) July 5, 2024
スタンド席1階の中央あたりからの見え方は、こんな感じのようですね。
スタンド席だというと、「アリーナじゃなかった・・・」とがっかりする人もいるかもしれません。
しかし、横のモニターやステージ全体、アリーナ全体も見渡せるので、ライブ会場全体の一体感を感じやすいそうですよ。
ただし、スタンド席1階の中央~後方くらいの位置だと、銀テープなどが届かない可能性がある点は覚えておきましょう。
東京ドームライブの座席③二階席の見え方
東京ドーム 2階席
うっ頭が pic.twitter.com/S4lCMIuoil
— のんのん (@DB_nonon) July 21, 2024
スタンド席2階からの見え方は、このようになっており、会場全体を見下ろすような形になっていますね。
ステージからはかなり遠くなってしまうため、アーティストの表情などはモニター越しや双眼鏡で見る事になります。
しかし、スタンド席1階よりも更に会場の一体感を味わう事ができ、ダンスなどがあれば全体の動きもしっかり確認する事ができますよ。
東京ドームライブの座席④バルコニー席の見え方
Queen+AL@東京ドーム
バルコニー席からです😁 pic.twitter.com/0Zef5kr3nG— あざらし (@AchillesLS48) February 13, 2024
アリーナ席やスタンド席と違って、あまり聞き慣れないバルコニー席。
1階と2階の間にある座席ですが、実はかなり良い席との噂もあるんですよ。
見え方は上記のように、遮るものがないので視界良好。
見えやすいという特徴の他に、
といったメリットがあるため、意外と人気のある座席となっているようですよ。
まとめ
今日は妻と東京ドームです🔥座席がわかりづらくてすごく迷いましたが無事到着。こんなにおっきいんですね…😳 pic.twitter.com/wVL004dZvb
— Kazuyuki Sekizawa (関澤一之) (@kazsek0222) September 11, 2024
今回の記事では、東京ドームライブの座席はどこがいいか、座席表や座席からの見え方はどうか調査しましたがいかがでしたでしょうか。
様々な有名アーティスト達がライブ会場として利用する東京ドーム。
かなり規模も大きいので、東京ドームでライブが行われる時、座席はどこがいいのか気になる方も多かったかと思います。
また座席がわかったら、座席表を見たり、座席からの見え方についても調べる方もいるのではないでしょうか。
せっかくライブを見るなら、事前に良い席かどうかも確認しておきたいところ。
東京ドームライブの座席を確認する時は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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