スポンサーリンク

露天神社(お初天神)初詣2025の混雑状況は?屋台があるのかも調査

露天神社(お初天神)初詣2025の混雑状況は?屋台があるのかも調査
Pocket

2024年も残り2ヶ月となりましたが、そろそろ年末年始の過ごし方をどうしようか、と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

中には、2025年の初詣は、大阪府大阪市にある露天神社(お初天神)に行こうと考えている方もいるかもしれません。

また初詣といえば、お参りやおみくじをするのはもちろん、食べ物や縁日のような屋台も楽しみの1つですよね。

しかし露天神社の初詣に行っても、あまりにも混雑しているとお参りだけで疲れてしまったり、屋台がないとがっかりしてしまう可能性も・・・。

そうならないためにも、あらかじめ混雑状況や、屋台が出るのか知っておきたいところ。

そこで今回の記事では、露天神社(お初天神)の初詣の混雑状況や、屋台はあるのかなど調査してみましたよ。

 

露天神社(お初天神)初詣2025の混雑状況は?

大阪府にある露天神社(お初天神)は、正月の三が日になると約2万人の参拝者が訪れるそうです。

1日あたりに換算すると、約7,000人弱という事になります。

他の神社と比べると少なく感じますが、梅田というビルや飲食店などが多く立ち並ぶ繁華街の中にある神社ですので、境内はとても狭くなっているんですね。

そのため、初詣時には混雑していると考えられます。

初詣時の露天神社での参拝時間を調べてみると、約1時間程度はかかるとの事。

もしおみくじや屋台なども楽しもうと思うと、約2時間程度は見ておく方が良さそうですね。

境内が狭いからといって、時間を気にせずに行くとかなり待つ事になる可能性があるので、注意しましょう。

それでは、露天神社の開門・閉門時間から、初詣の中でも最も混雑する日を予想していきましょう。

 

露天神社(お初天神)初詣2025の最も混雑する日は?

露天神社初詣2025の開門・閉門時間については、まだ公式ホームページでも発表されていません。

そこで、2024年度の露天神社の開門・閉門時間を調べてみました。

日付 開門時間 閉門時間
2023年12月31日 22:00
2024年1月1日 23:00
1月2・3日 6:00 23:00

2024年はコロナが5類に移行してから初めての初詣となりましたので、2025年も同様の開門・閉門時間になるのではないかと考えられます。

もし2024年度と同様の日程になるのであれば、ほぼ終日開門している1月1日が最も混雑するでしょう。

特に混雑する時間帯は夜中の0:00~明け方4:00頃だと予想されます。

なぜなら、

・夜中0時から厄除け御神酒が振舞われる
・周辺で集まっていた人たちが、そのまま参拝にくる

ためです。

2025年の実施についてはまだ発表されていませんが、毎年露天神社では1月1日に、夜中0:00~明け方4:00まで御神酒が配布されているようですね。

また繁華街の中にあるという事もあり、周辺でカラオケや飲み会をしている人たちが年越しして、そのまま参拝にくるという場合も。

中だけではなく、周辺の交通機関も非常に混雑する事が考えられますので、あらかじめ移動方法を考えておきましょう。

ちなみに1月1日の中でも、明け方である6:00前後が比較的落ち着いている時間帯のようですので、このあたりの時間帯を狙ってみても良いですね。

 

おすすめのアクセス方法は?

繁華街の中にある露天神社は、駐車場がありませんので、車の場合は周辺にあるコインパーキングに停めてくる必要があります。

そのため、露天神社へのアクセスは電車がおすすめ

繁華街の中にあるので、各最寄り駅からは徒歩10分以内と比較的近いんです。

最寄り駅もいくつかありますので、混雑を避けるなら電車で行くのが良いと言えるでしょう。

【露天神社の最寄り駅】
・大阪市営地下鉄谷町線 東梅田駅
・大阪市営地下鉄御堂筋線・阪急電鉄・阪神電鉄 梅田駅
・大阪市営地下鉄四ツ橋線 西梅田駅
・JR 大阪駅
・JR 東西線 北新地駅

しかし、中には電車だと不便でどうしても車で行きたい、という方もいらっしゃるかかもしれません。

その場合、事前に近くの駐車場を探して予約しておくなどしておくと安心です。

 

露天神社(お初天神)初詣2025の屋台があるのかも調査

初詣のお参りやおみくじが終わった後の楽しみといえば、屋台ですよね。

しかしコロナが流行してからはどの神社の初詣でも、屋台の出店が激減したり、屋台自体が無くなってしまうという事態に・・・。

そんなコロナも5類に移行し、少しずつ落ち着き始めたのもあって、「屋台も出店するのではないか?」と期待しますよね。

しかし、残念ながら、露天神社の初詣2025の屋台はないと考えられます。

他の神社では初詣に屋台が出ているところもあるのに、なぜ露天神社ではないのでしょうか。

露天神社の初詣に屋台がでない理由や、参拝以外に何ができるかも調べてみましたよ。

 

露天神社の初詣2025の屋台はある?

露天神社の初詣2025では、屋台の出店はないと思われます。

なぜなら、

・コロナ流行前の2020年も初詣時に屋台はでていなかった
・境内が狭く、屋台を出すスペースがない
・周辺に飲食店が多くある

といった理由が挙げられます。

屋台がなくてがっかりする方もいるかもしれませんが、屋台があると境内が更に混雑するため、参拝やおみくじだけ楽しみたい方には良さそうですね。

 

露天神社初詣でできる事は?

屋台はありませんが、参拝の他にもできる事・楽しめる事はあります。

・厄除け御神酒をもらう
・おみくじ、恋みくじをひく
・特別な御朱印をもらう
・美人祈願の絵馬を描く
・お守りを買う

屋台がない代わりに、せっかくなので、これらの事をやってみるのも良いかもしれませんよ。

 

厄除け御神酒をもらう

1月1日には、先ほど混雑状況で紹介した「厄除け御神酒」の配布があるので、それを楽しみにしている方も多いようですね。

 

おみくじ、恋みくじをひく

おみくじといえば、大吉がもっとも良いとされていますが、露天神社ではその上の「特別大吉」というものもあるそうです。

また、露天神社は「恋人の聖地」しても有名ですので、通常のおみくじだけではなく恋みくじなども楽しめますよ。

恋みくじは、水に浸すと文字が浮かび上がるという特殊なおみくじなので、気になる方はぜひひいてみてくださいね。

 

特別な御朱印をもらう

露天神社では、御朱印をもらう事もできますよ。

お正月についてはデザインが毎年異なるようなので、この機会に御朱印をもらってみるのもおすすめです。

 

美人祈願の絵馬を描く

露天神社では女性には嬉しい「美人祈願」の絵馬も有名で、のっぺらぼうの800円の絵馬を購入して、なりたい顔を書き込むというもの。

見た目だけでなく「心美人」になれるようにと、手鏡も飾られており、ここに自分の顔を映し出してにっこりと笑うといいそうですよ。

 

お守りを買う

最後には、お守りを買って帰るのも良いでしょう。

露天神社では、

・レース御守 1,000円・学業、合格御守り 600~1,000円
・縁結び御守 600~1,200円
・商売繁盛・金運隆昌御守 800~5,000円
・厄除・開運御守 600~1,000円
・幸結び御守り 600円
・交通安全・旅行安全御守 600~1,000円
・安産・子宝御守 1,000~1,200円
・神社御守 300円

といった実に多種多様なお守りが売られています。

自分や、大切な人のために買って帰るのも良いですね。

 

まとめ

今回の記事では、露天神社(お初天神)の初詣2025の混雑状況や屋台の出店の有無についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

参拝やおみくじなども初詣の醍醐味ですが、せっかくなら屋台も楽しみたいですよね。

あらかじめ露天神社の初詣の混雑状況を知っておくと、混雑を避けて行く事ができるので、自分のペースで参拝などができますよ。

また、屋台を楽しもうと思って行ってみたら屋台がなかった、なんて事もあるかもしれません。

そうならないためにも、あらかじめ屋台の出店はあるかどうかを確認しておきましょう。

露天神社の初詣に行こうと考えている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

コメント