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ジャパンジャム2024前方エリアの倍率は?座席表や見え方も調査

ジャパンジャム2024前方エリアの倍率は?座席表や見え方も調査
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JAPAN JAM(ジャパンジャム)2024が今年もゴールデンウィークに開催されることになりました。

昨年2023年では計15万人以上もの人が集まり、日本最大の春フェスとも言われています。

豪華アーティストのラインナップが続々と発表されており、今年もさらなる盛り上がりをみせてくれそうですね。

ぜひ前方エリアで見たい!という方も多くいるのではないでしょうか。

そこで前方エリアの倍率、座席表やステージの見え方もとても気になりますよね。

今回は、ジャパンジャム2024前方エリアの倍率、座席表やステージの見え方をまとめてみました♪

 

ジャパンジャム2024前方エリアの倍率は?

毎年大人気の春フェス「ジャパンジャム」ですが、前方エリアでの鑑賞導入は、コロナウイルス流行により開始されました。

それ以降、例年事前抽選で申し込むことができます。

アーティストの演奏が終わり、次のアーティストにステージ転換している間に、前方エリアの観客も入れ替えとなります。

そんなジャパンジャム2024の前方エリア事前抽選ですが、4月上旬に詳細が発表される予定となっており、抽選は実施予定です。

そんな前方エリアを勝ち取りたい方も多いかと思われますが、倍率はどのくらいなのでしょうか。

前方エリアの申し込み総数が不明なのと、アーティストによって申込み数に差が出るため、倍率は読めないというのが正直なところです。

言えることは、人気アーティストほど倍率が高いです。

仮に、人気のアーティストがメインステージでライブを行う場合の倍率はどのくらいかを予想すると、以下のようになります。

SKY STAGEやSUNSET STAGEのメインステージは全て3万人以上のキャパとなります。

両方、前方エリアのキャパは2000人程度と言われています。

9割程度の人が前方エリアの抽選に申し込んだと仮定すると、

27,000人(3万人の9割)÷2,000人=約13.5倍となります。

ざっくり計算するとだいたいこのくらいになるのではないでしょうか。

なかなか高い倍率になることが予想できます。

 

ジャパンジャム2024同行者は申込みできる?

チケットは一人につき4枚まで申し込むことができるため、代表者1名と同行者3名まで登録することができます。

前方エリアの事前抽選の申込みは、先行販売でチケットを購入できた方のみ可能です。

この場合、前方エリアの事前抽選の申込みは、代表者と同行者はどう扱われるのでしょうか。

まず事前抽選は、ジャパンジャムの公式アプリから申込フォームにアクセスして行っていきます。

その際、

  • 日程
  • ステージ
  • アーティスト

を選択して、希望日毎にアーティストを第5希望まで入力できます。

こちらのジャパンジャム2024の前方エリア事前抽選は、代表者も同行者も、自身の分は自身で申し込むことができます

そのため、それぞれが自分の好きなアーティストに申し込むことできます!

しかし、代表者と同行者が同じアーティストに同じ希望順位で申し込んだ場合は、両者共に「当選」するか「落選」するのどちらかになります。

つまり、一人だけが当選したり落選したりすることはありません。

グループみんなで一緒に前方エリアで鑑賞したい方は、希望を揃えて申込みをすると良いでしょう♪

ぜひみんなで前方エリアを楽しめると良いですよね!

 

ジャパンジャム2024入れ替え制とは?

フェスではお目当てのアーティストの時に前方に行き、そうでない時は他のファンの人に前方を譲るという見方が定番となっていますが、ジャパンジャムではどうなるのか気になりますね。

ジャパンジャム2024では前方エリアでの鑑賞はアーティスト毎の入れ替え制となっています。

それぞれ鑑賞したいステージ(アーティスト毎)の前方エリアに申込みをします。

当選した場合は、自身のお目当てのアーティストのステージをを前方エリアで楽しんだ後は、次のアーティストの前方エリアに当選した方と入れ替わる仕組みになっています。

ずっと前方エリアにいることはできませんので、チケットが取れた方は当選したアーティストのステージが終わったらエリアから出るようにしましょう。

 

ジャパンジャム2024前方エリアの座席表や見え方も調査

今年のジャパンジャムも前方エリアの事前抽選があります!

SNSでも実際に前方エリアに当選し、そこからライブを楽しんだという方の投稿もみられますが、やはりかなりの迫力でアーティストを身近に感じることができるようです。

なんと言っても好きなアーティストが目の前で見られるということは最高ですよね。

前方エリアであれば、例え端っこであっても距離が近いのでライブを存分に楽しめると思います。

前方エリア内は、全席立ち位置指定となっており、オールスタンディングでの鑑賞となります。

一人ひとりの立ち位置は、上の画像のようにテープでマス目状に区切られており、その中が自身の範囲となるようです。

事前抽選の当選発表と同時に、立ち位置の番号も分かるようになっています。

チケットに記載された番号の位置に立って、鑑賞することができます。

去年2023年では、メインのSKY STAGEとSUNSET STAGEは32列目まで、BUZZ STAGEでは7列目までが前方エリアに指定されていました。

 

ジャパンジャム2024実際の見え方は?

ジャパンジャム2024前方エリアのステージの見え方はどのようになっているのでしょうか。

SNSでの見え方の情報をいくつかみかけたのでご紹介します。

最前列ともなるともうアーティストの目の前ですよね!

メンバーの表情や、楽器を弾いている指使いでさえも見れそうです。

なかなかここまで近くでフェスを楽しめることも貴重ですよね。

最前でなくても、席が決まっていて空いているので人の隙間からメンバーを見ることができます。

ステージのセンター付近はかなり近い距離で見ることができるんですね!

ステージのサイドの方でも、見にくいというわけではなく、アーティストを横から見るといった形になりますが、距離が近いためライブの迫力は間違いなしですね。

 

ジャパンジャム2024前方エリアの注意点

前方エリアに入る際は、飲食物や荷物等の持ち込みはできないようです。

クロークやフードコートを利用しましょう。

また、スタンディングでの鑑賞のため、動きやすい服装・履物がおすすめです。

周りの人にも配慮して、鑑賞の妨げになるような荷物や飾り物の持ち込みはしないようにしましょう。

さらに、前方エリアは、アーティストが入れ替わるまで出入りはできませんので注意が必要です。

 

まとめ

ジャパンジャム2024前方エリアの倍率、座席表やステージの見え方をまとめてみましたがいかがだったでしょうか。

好きなアーティストのライブはぜひ前方で味わいたい!という方は多くいるかと思われます。

前方エリアでの鑑賞は、座席表や見え方もかなりの迫力を味わえそうですよね!

ジャパンジャム2024の前方エリアは倍率は高めかもしれませんが、事前抽選はタダなのでぜひ挑戦してみてください。

最後まで御覧いただき、ありがとうございました!

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