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キタニタツヤは東大の特待生だった?何学部出身でサークルはどこ?

キタニタツヤは東大の特待生だった?何学部出身でサークルはどこ?
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人気アニメ『呪術廻戦』のオープニング曲「青のすみか」などで知られるシンガーソングライター、キタニタツヤさんですが、実は東大出身だというのはご存じでしょうか?

ただの東大出身だけではなく、特待生だったという噂もよく聞きます。

そんなインテリなキタニタツヤさんは、東大の何学部出身で、どのようなサークル活動をしていたのか気になりますね。

東大に通いながら、どのように音楽活動をされていたのでしょうか。

そこで今回は大人気のシンガーソングライター、キタニタツヤさんについて、東大の特待生だったという噂をはじめ、何学部に所属していてどんなサークル活動をしていたのか調査していきます。

キタニタツヤさんについて気になっている方は、是非チェックしてくださいね!

 

キタニタツヤは東大の特待生だった?

キタニタツヤさんが東大の特待生だったという噂は本当です!

学業優秀な人が受けられる制度で、入学金や授業料が特別に免除されるということですので、キタニさんは東大生の中でも特に成績が優秀だったということですね。

ずっと特待生だったということをインタビューで話していましたので、在学中も学業をおろそかにせず頑張っていたということになります。

この頃にはすでに音楽活動を活発にされていましたので、音楽と学業をしっかり両立されていたということですから、キタニさんの優秀さは計り知れないものですよね。

キタニさんは現役で東大に合格していますが、なんと大学入試のための予備校や塾には通わず、独学で勉強して受かったというから驚きです。

もともと偏差値の高い高校に通っていたというキタニタツヤさんの出身校についてもご紹介します!

 

キタニタツヤの出身高校は?

キタニタツヤさんは東京都内の都立西高校に通っていました。

都立西高校は偏差値73の超難関校で、日比谷高校、国立高校と並んで都内御三家のひとつと呼ばれています。

この難関校に合格するくらいですから、元々成績優秀だったのですね。

キタニさんが都立西高校を選んだ理由は、家から自転車で通えることと、校則がゆるいことでした。

私服で通学したり髪を染めたかったそうで、キタニさんは入学前登校の日に金髪にして行ったそうですが何も言われなかったそうです。

高校に入学するまでは、ごくごく普通の野球少年だったようで、中学3年生の時には野球部のキャプテンをしていたのだとか。

でも野球部キャプテンよりも、友達とマンガを読んだりYouTubeを見ている方が楽しかったとインタビューで語っています。

 

キタニタツヤの音楽活動はいつから?

キタニさんは高校生の時に独学で曲作りを始め、ベースも弾き始めました。

自由な校風の学校で好きなことに挑戦しやすい環境だったことも影響していたのかもしれないですね。

高校に入学した年に1人で「羊の群れは笑わない」というバンドを組み、ライブでは録音したギターと打ち込みのドラムの音をバックで流しながら、ベースとボーカルを担当していました。

高校2年生の時には3ピースバンド「humanic」を結成してベースとボーカルを担当していました。

このように音楽活動を精力的にする中でも学業は疎かにしていなかったというからすごいですよね。

高校3年生の時には大学受験のためにバンド活動は休止しましたが、好きなことと学業を両立させて東大に現役で合格しているのですから、キタニさんの優秀さに驚かされます。

 

キタニタツヤは何学部出身でサークルはどこ?

ここではキタニタツヤさんの東京大学在学時の学部やサークルについて紹介していきます。

まず学部ですが、キタニさんは東京大学文化三類に現役合格した後、文学部思想文学学科(現在の人文学科)に入り、美学芸術学研究室に所属しました。

こちらで芸術に関する哲学を学び、卒論では「編曲があまり世に出ないのはなぜか」について書かれたそうですよ。

サークルは「弾き語りサークル」に所属しましたが、サークルの先輩にQuizKnockの伊沢拓司さんがいたことをテレビ番組で語っていました。

当時の伊沢さんはすでにクイズの分野で有名でしたがキタニさんは知らなかったらしく、いつも部室にいる伊沢さんの姿を見て「大学生のろくでなし感」という印象をもっていたそうです。

特待生として学業を頑張る傍ら、東大入学後から音楽活動が更に活発になっていきました。

 

キタニタツヤの東大時代の音楽活動もチェック!

キタニタツヤさんは東大に入学した2014年にパソコンを入手し、楽曲制作ソフトや機材を揃えて「こんにちは谷田さん」という名前のボカロPとして活動を始めました。

ボカロPとは初音ミクなどのボーカロイドソフトを使って楽曲を制作、発表する人のことです。

「ハチ」名義の米津玄師さんや「YOASOBI」のAyaseさんなどもボカロPとして人気を博していたのは有名ですね。

2016年からは作曲家として芸能事務所に所属し、他アーティストへの楽曲提供やライブサポートなども行う傍ら、ボカロPだったn-bunaさんのライブのサポートベーシストとして参加しはじめました。

2017年にn-bunaさんが結成したバンド「ヨルシカ」のライブにもサポートベーシストとして参加し、2024年現在に至るまでレコーディング、ライブへの参加を続けています。

2018年に大学を卒業してからは「キタニタツヤ」名義でシンガーソングライターとしての活動が活発になり、2020年にアルバムを発売してメジャーデビューを果たしました。

メジャーデビュー後の活躍ぶりは凄まじく、2023年には紅白歌合戦にも出演して話題となっていましたね!

 

キタニタツヤが東大を選んだ理由は?

家から通える国立大学はいくつかあったそうですが、その中でも最高峰の東京大学を選んだキタニさん。

もともと大学には行きたかったとのことですが、東大を選んだ理由を「履歴書パンチ」とメディアの取材で語っていました。

音楽だけをやっていると「これだからバンドマンは(勉強もしないで)」のように批判的に言われる可能性がありますよね。

親戚にプロになるかどうかはわからないが音楽は続けたいと話したときに実際に難色を示されたそうで、そういう声を黙らせるために勉強はしっかりやっておこうと思ったそうです。

しっかり勉強もしてきたことを履歴書で証明するために東大を選んだそうですが、それで予備校にも通わず現役合格してしまうのだからすごいですよね。

 

まとめ

今回は大人気のシンガーソングライター、キタニタツヤさんについて、東大の特待生だったという噂をはじめ、何学部出身なのか、所属していたサークルなどについてご紹介しました。

2024年5月14日には初の武道館ライブを控えているキタニさんは、これからもファンが増えていくこと間違いなしです。

キタニタツヤさんのことが気になっている方やファンになったばかりという方は、どんな経歴だったのか知っておきたいですよね。

東大の特待生だったのか、何学部出身でサークルはどこだったのかなど、気になる方はこの機会にチェックしてみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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