スポンサーリンク

神戸ワールド記念ホールの座席の見え方は?キャパや入場口の場所も紹介

神戸ワールド記念ホールの座席の見え方は?キャパや入場口の場所も紹介
Pocket

神戸ワールド記念ホールでは、毎年ライブや舞台などさまざまなイベントが開催されますよね。

中にはクラッシックコンサートや有名アーティストのライブといった話題の舞台、スポーツの試合なども数多く開催されているのでお馴染みのホールなのではないでしょうか。

特に舞台などが開催される場合は、演者さんの表情がよく見えるのか、舞台の細部まで目が届くのかといった客席からの見え方を知った上で座席を購入したいところです。

また有名アーティストのライブコンサートやクラシック音楽のコンサートなどについては会場のキャパや入場口、オススメの座席や見えない席などについて押さえておきたいですよね。

そこで今回は、「神戸ワールド記念ホールの座席の見え方は?キャパや入場口の場所も紹介」という内容についてご紹介していきます。

神戸ワールド記念ホールの座席の見え方は?

神戸ワールド記念ホールは、アイスショーや、スポーツの試合、有名アーティストのライブイベントなどさまざまなイベントの会場になることで有名ですよね。

その神戸ワールド記念ホールの最大の特徴は、さまざまな用途に合わせて利用することができる楕円形になったアリーナの形で、1階、2階席にそれぞれ分かれており、見え方が異なります。

それぞれの座席は反時計回りに「A〜CブロックとH〜Kブロック」「D〜Gブロック」とブロック分けされています。

中でも「A〜CブロックとH〜Kブロック」は、割とステージに近く斜め横からステージを見るような形になります。

そして「D〜Gブロック」はステージから遠いですがステージ全体を見渡すことができる作りになっています。

特に、有名アーティストのライブイベントが開催される場合にはアリーナ席も設置されるため、会場に設置される座席の取り方によって見え方が悪いと残念な気分になるという方も。

 

A〜CブロックとH〜Kブロックからの見え方

このブロックの最も良いところは、ステージにより近い座席なためステージに立っている人の表情などが見える部分にあります。

ですが、近いといえどステージから10メートルは距離があることは確実なため、開催されるイベントによっては双眼鏡を持っていくと、より細かいところまで目が届きます。

しかし、どの角度や視点からステージを見るかによっては「思った以上に遠く感じた」という人の声もちらほら聞こえる席でもあります。

そのため、このブロックで見るのであれば、ステージに対して中央寄りになるような席が確保できるように座席表で確認する必要がありそうです。

特にプロレスの試合やアイスショーを見にいく場合、ステージに立つ人の表情などの細かい部分を見るには角の座席に座るのであれば双眼鏡があるに越したことはありません。

「最前列で出演者の表情や音などを大迫力で楽しみたい」という方にとっては最前列が最もオススメの場所ですが、そこまでではないという場合には角側でも十分楽しめるといった口コミもあります。

「双眼鏡で範囲であればいい」という方は2階席後方が良い場合もあるので、何を見にいくのか決まったら座席表を公式ホームページから確認して自分に合った座席のチケットを選びましょう!

 

D〜Gブロックからの見え方

D〜Gブロックは、A〜C・H〜Kブロックと比較すると割とステージから離れているためどの席でも双眼鏡があるに越したことはありません。

双眼鏡があることで、座席の位置の関係上、全体的に満遍なくステージを見渡すことができる座席でもあるため、特にアイスショーなどを見る場合にはうってつけの場所でもあります。

そしてアリーナの構造上、東西南北に分かれていて、それぞれの角の座席は両隣に挟まれないため割と好んで利用する人もいます。

ですが見え方を優先するのであれば角ではなく中央から見れる座席を利用した方が高さもあるため割と広い範囲でしっかり見えるのがこのブロックを選ぶにあたって良い点ですので座席表と照らし合わせてチケットを取るのがオススメです。

神戸ワールド記念ホールのキャパや入場口の場所も紹介

神戸ワールドホールの座席は全部で8,000席ありますが、ライブイベントなどを開催する場合にはキャパが足りないという声も聞かれています。

神戸ワールドホールの場合、入場口がそれぞれ北と南に分かれているため、人数に対しての入場口は二つと少なめです。

そのため、会場入りの際とイベント終了時には出入り口に人が殺到してしまい混雑します。

2階席には、それぞれ2階ロビーに通じる出入り口があるため人は場所により分散されますが、早めに会場から出たいという方にとっては入場口付近に座席を確保した方がより確実に早く会場から外に出ることができます。

また、アリーナ席が設置されるような場所の場合は北棟出入り口と南棟出入り口を利用することができるため、わざわざ2階席まで移動して会場から出るという必要はありません。

アリーナ席が設置されるイベントは基本的に有名アーティストのライブなどが該当しますが、その際も座席の確保の際には会場見取り図をよく見た上で、何を最優先するか決め、座席を確保しておきましょう!

いずれにせよ、どのイベントごとでも会場の見取り図の確認は必須ですね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は「神戸ワールド記念ホールの座席の見え方は?キャパや入場口の場所も紹介」という内容で、神戸ワールド記念ホールの座席からの見え方などを中心にお伝えしてきました。

今年から数々のイベントが制限なしで開催されるようになっているため、神戸ワールド記念ホールも様々なイベントで活用されるのではないでしょうか。

会場のキャパは、人によって少ない・多いと感じる方もいらっしゃるかと思いますが、キャパが少ないと感じる場合は早めにチケットを取ることができるよう、座席のチェック必須です!

また、イベント終了後に早く帰りたい、子供も一緒なので座席は入場口付近に取りたいという方は、倍率が高い座席もあるため早めの予約が必須ですよ!

お目当てのイベントを楽しく迎えることができるよう、神戸ワールドアリーナで開催されるイベント情報はこまめにチェックしておきましょう。

コメント