メトロック2024終わる時間は何時？帰りの混雑状況も調査

2024年も5月に東京と大阪でメトロックが開催されることが決定しました！

出演アーティストも続々と発表され、今年もメトロックを楽しみにしているフェス好きのみなさんにとっては待ちに待った情報解禁でしたね。

毎年多くの来場者で盛り上がるメトロックですが、混雑情報の収集はかかせません。

特に終わる時間が何時になるのか、帰りの交通手段など、混雑を避けるためには事前に調べておくことが多そうです。

そこで、今回はメトロック2024について、終わる時間が何時なのか、帰りの混雑状況についても調査していきます。

 

メトロック2024終わる時間は何時？

METROCKの5/19も申し込んでみた
5月だからまだなんとかいけるやろ

こんな温暖化の異常気象続きじゃ夏のフェスなんて命懸けやん無理ぃ pic.twitter.com/RxECedt17K

— ちょび (@chobinecoxxx) February 17, 2024

メトロックに行ったことのある方は、帰りがどのくらいの時間になるのかだいたいわかっていると思いますが、フェス初心者の方やメトロックに行くのが初めての方に向けて、終わりの時間をまとめていきます。

多くのフェスは事前にタイムテーブルが発表されるため、出演アーティストと時間がそこに記載されていて、見たいアーティストのステージに行くという形になっています。

メトロック2024については、まだタイムテーブルが発表されていませんが、2023年の情報から予想すると、終わりの時間は20時半ごろになりそうです。

2023年は東京と大阪で開演時間が異なりましたが、大阪・東京の４日間すべての開催で20時10分に終演しているため、今年も４日間すべて20時半までには終演すると考えて良いでしょう。

ただし、それぞれのアーティストで終わる時間が異なるので、見たいアーティストが終わったら帰る人もいるようです。

タイムテーブルが公表されたら、自分の見たいアーティストが何時から何時まで出演するのか、事前に確認してみるといいかもしれませんね。

 

メトロック2024の概要

メトロックは2016年から毎年東京と大阪で2日間ずつ開催されている日本最大級のフェスです。

東京と大阪のそれぞれの開催概要については、以下のとおりです。

だいたい３つのステージが設けられて、１時間おきくらいにアーティストが出演します。

１つのステージにずっといる必要はなく、自分の見たいアーティストが出演するステージに時間になったら見に行くというスタイルがフェスの主流となっています。

タイムテーブルは当日の動きにとても重要なので、スクショや保存をしておくと電波が悪くても見ることができて便利です。

 

メトロック2024終わる時間近くの帰りの混雑状況も調査

メトロック最高でした✨10-FEET見たかったけど混雑しそうなのでバス乗ります🚌 pic.twitter.com/5Rds9CzQWt

— かにゃへい (@k_a__a_na) May 14, 2023

毎年メトロック当日、会場と最寄駅の間でシャトルバスが運行しているようです。

メトロックのチケット及びリストバンドを持っている人は無料で乗車することができるので、会場までの交通手段に迷うことなく安心ですよね。

2024年も行きと帰りに東京の場合は新木場駅、大阪の場合は堺駅付近からシャトルバスが出る予定です。

メトロックの会場付近には駐車場がなく、公式サイトでも車での来場はしないように注意書きがあるため、メトロックに参加するほとんどの人がシャトルバスを利用することになり、大変混雑します。

バスの本数は何分おきとかではなくひっきりなしにやってくるようですが、それでもかなり並ぶという情報も見られます。

朝は開場に間に合う時間帯が特に混雑するため、どうしても最初から見たいという方以外は少し時間を遅らせたほうが良いでしょう。

帰りも同じく、終演後は１時間以上並んでバスに乗った方もいるようですので、自分の見たいアーティストが終わったら終演までいるよりも先に帰ってしまったほうが混雑は回避できるでしょう。

 

メトロック2024シャトルバスの運行情報は？

2024年のシャトルバス運行情報は、まだ公開されていないため、参考までに2023年の情報をご紹介します。

2023年は、東京会場と大阪会場で始発や最終バスの時刻が違ったため、2024年も東京と大阪で同じとは限りませんので、公式で情報が出たらチェックしましょう。

東京の新木場駅南口からシャトルバス乗り場までは徒歩約7分かかりますので、バスの所要時間と合計すると、駅から会場までの所要時間は約17分となります。

大阪の堺駅東口からシャトルバス乗り場までは徒歩約20分かかるため、バスの所要時間と合計すると、駅から会場までの所要時間は約40分ということになります。

東京会場の場合はシャトルバスに乗車するまでにそこまで歩きませんが、大阪会場の場合はバスに乗るまでに、会場までの距離の約3分の１程度を歩くことになります。

シャトルバスに乗れば会場に行けるという情報だけでは、乗り場までの徒歩の時間が長くてびっくりしてしまうので、簡単になれるわけではないという覚悟が必要ですね。

 

メトロック2024シャトルバス以外の移動手段は？

バス待ちで１時間以上並ぶくらいなら、東京会場も大阪会場も駅まで徒歩1時間程度なので歩くのが苦でなければ、そのほうが早い可能性もあります。

または、遠方から来ていてどうしても早く帰りたい場合はタクシーを利用する人もいるようです。

タクシーだとシャトルバスと比べてお金はかかりますが、そこまで距離があるわけではないので何人かで来ている場合、割り勘すれば少しの負担で済みます。

シャトルバスを待つのが一番無難な帰宅方法ですが、乗車するまでに相当混雑するので、徒歩やタクシーといった帰宅方法を検討してみるのもアリかもしれませんね。

ちなみに、シャトルバスを待つ場合は何度も折り返すように並びながら歩くため、カーブの内側を歩いていれば外側を歩くよりも早くバスに乗れるという情報もあるので、ぜひ試してみてください。

 

まとめ

さらばメトロック大阪…‼️
最高の音楽をありがとう…😭
あと、堺駅行きのシャトルバスの混雑率がエグいので、帰る方はお気をつけを。（現在自分がのみこまれてまふ…） pic.twitter.com/FGRotPHTcb

— 梅ファイア (@ume_fire) May 14, 2023

ここまで、メトロック2024について、終わる時間が何時なのか、帰りの混雑状況についても調査してみましたが、いかがだったでしょうか？

フェスは1日を通してたくさんのアーティストの音楽に触れることができるため、とても盛り上がりますし、楽しいこと間違いなしです。

しかし、楽しさに比例するように人が多く集まるので、混雑を避けることはできません。

自分の見たいアーティストが何時にどこのステージに出演するのか、さらに終わる時間までしっかり把握して、効率よく動くことができれば、より一層満足して帰ることができると思いますので、事前に情報収集はしておきましょう。

また、帰宅時は混雑しますので、楽しんだ帰りに混雑に巻き込まれずに気持ちよく1日を終えることができるように今回のまとめを参考にしていただければ幸いです。

メトロック2024に参加するみなさんが、思いっきり音楽を楽しむことができるよう祈っています！

最後までご覧いただき、ありがとうございました！