2004年4月22日から6月24日にかけて放送された、天海祐希さん主役の「離婚弁護士」というドラマを皆さん覚えているでしょうか?
当時は大人気で、翌年2005年「新年ドラマ際第4弾」としてスペシャルドラマとして放送、同年「離婚弁護士Ⅱ~ハンサムウーマン~」と続いていきました。
そんな離婚弁護士を思い出したとき、挿入歌の洋楽の曲はなんだったかな?と思う人は少なくないですよね。
オープニング曲やエンディング曲を正確に覚える人はいると思いますが、挿入歌となると調べないとなかなか思い出せません。
今回は、離婚弁護士の挿入歌の洋楽の曲名は何か、オープニング曲やエンディング曲も紹介していきます。
離婚弁護士の挿入歌の洋楽の曲名は何?
夕方のドラマの再放送、今日から離婚弁護士たのしみね〜☺️蔵之介せんせ〜🎵
GTOも9話って今週で終わりそうね👀 pic.twitter.com/MVal5n4LNl— ゆう🍓🍼 (@Y_kawa0702) September 4, 2023
ここでは、離婚弁護士の挿入歌の洋楽の曲名を紹介していきます。
挿入歌の洋楽は、「What Am I to You?(ホワット・アム・アイ・トゥ・ユー?)」というNorah Jones(ノラ・ジョーンズ)さんの曲です。
「What Am I to You?(ホワット・アム・アイ・トゥ・ユー?)」は、ノラ・ジョーンズさん自身が作詞、作曲を手掛けています。
一人の男性を一途に想う女性の心理を表現しており、ジャズとホップスのエッセンスを適度なバランスで融合した曲になっています。
ノラ・ジョーンズさんは、アメリカ出身のアーティストで、ジャズを中心にソウルやフォークなどを取り入れた音楽性で全世界で大人気なので知っている方も多いでしょう。
離婚弁護士のオープニング曲やエンディング曲も紹介
ひさっしぶりにドラマ離婚弁護士を見た。やっぱりこの頃の雨宮さん、明日海さんに似てるところがある~~~。 pic.twitter.com/r4uRlPMXa4
— 白きゆり (@YuriShiroki) April 29, 2020
離婚弁護士の挿入歌「What Am I to You?(ホワット・アム・アイ・トゥ・ユー?)」はどうでしたか?
曲名を初めて聞いた人、曲名をきいて懐かしいと思った人、とてもいい曲なので是非もう一度聞いてみてください。
ここでは、離婚弁護士のオープニング曲やエンディング曲を紹介していきます。
皆さんは、離婚弁護士のオープニング曲やエンディング曲を覚えているでしょうか?
挿入歌同様、素晴らしい曲がオープニング、エンディングを飾っていますので是非見ていってください。
オープニング曲
オープニング曲は、「心の旅人」というhitomiさんの曲です。
「心の旅人」は、離婚弁護士のオープニング曲として人気を博し、旅たちの季節にゆっくりと歩き出す姿を描いたミディアム・ラバードになっています。
新しく高校、大学に入る人や新社会人にそっとエールを送ってくれるような曲です。
hitomiさんは、1994年に小室哲哉さんがプロデュースした「let’s Play Winter」でシングルCDデビューしたアーティストです。
現在は、歌手、モデル、バラエティ番組などで活動しており、アパレルや美容ケア商品のディレクションなどと多方面で活躍しています。
エンディング曲
エンディング曲は、「I am sam(アイ・アム・サム)」というサウンドトラックで、ジョン・パウエルさんが作曲しています。
「I am sam」は、7歳の知能しかない父親と7歳の娘による家族愛を現した物語になっており、あのビートルズがカバーしたことで話題になりました。
ですが、原曲もギターを中心としたとてつもなく透明で、心地よくなっているアコースティックな音でファンを魅了した曲です。
ジョン・パウエルさんは、イギリス出身の作曲家で、59歳となった今でも映画音楽など多くの曲を作曲しています。
まとめ
今、私の住む東海地区では夕方に離婚弁護士が再放送してるんだけど、このドラマこそゴールデンで再放送したらいいのに⚖ pic.twitter.com/sa55d7bOoW
— ときめき!ぺぱーみんとくらぶ (@tokipepaclub) May 4, 2020
離婚弁護士の挿入歌の洋楽は何か、オープニング曲やエンディング曲も紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?
離婚弁護士の挿入歌、オープニング曲、エンディング曲を聴いて、離婚弁護士をまた視たくなった人は多いのではないでしょうか?
曲が気になってドラマを始めて視る方も、とても面白いドラマになっているので非常にお勧めの作品になっています。
今では主役級の俳優の方も、当時は脇役として出ている作品なので、今と比べてみると面白いかもしれませんね。
再度視聴する方も、改めてみると新しい発見があったり、こんなシーン合ったなと振り返って楽しむことができます。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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