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ロッキン2024クロークは使わない?待ち時間や混雑状況を調査

ロッキン2024クロークは使わない?待ち時間や混雑状況を調査
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今年もいよいよロッキン2024の開催日程が決定し、今年は蘇我とひたちなかの2ヶ所での開催が決定しましたね!

開催地が2ヶ所になったという事で、ロッキン初参戦の方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?

初めてのロッキン参戦ともなると、何をどうしたら良いのかわからないことがたくさんあるかと思いますが、その中でも気になる問題にクロークを使うか使わないかというものもありますよね。

クロークを使うとしても、使う人が溢れている場合に最も心配なのは待ち時間ですが会場の混雑具合からも帰りのクロークの混雑具合というのも心配になるでしょう。

特に遠方から来ている人にとって、クロークでの待ち時間は厄介そのものです。

今回はそんな悩める皆さんに「ロッキン2024クロークは使わない?待ち時間や混雑状況を調査」という内容でお送りしていきたいと思います!

最後までぜひご覧ください。

 

ロッキン2024クロークは使わない?

ロッキン参戦での悩みのひとつである「クローク」の問題ですが、事前にSNSを中心に調べてみました。

結論から、ロッキンに参戦している方でも特に荷物の多い人や会場まで徒歩で来た人はクロークを使う派が多い印象です。

クロークを利用することのメリットは、荷物の盗難防止やちょっと席を外す時に誰かが自分達の場所で待っているようにする必要がないなど人によって様々かと思います。

中には、当日の混み具合を見てクロークを使うか検討するという人もいましたので、使うつもりでロッキンに参戦するという手段もありますね!

ここからは、ロッキンでクロークを使う場合の使い方についても調べてみましたのでご紹介していきます!

 

クロークを使うときのお値段は?

ロッキンの会場にはコインロッカーがありせん。

コインロッカーの代わりにクロークがあり、事前にクロークを利用すると決めている場合には事前のチケットの購入がおすすめです。

事前にクロークチケットを購入する場合の値段は1,000円、当日クロークチケットを購入する場合の値段は1,200円で、事前購入の方が安価に購入できます。

もし迷っている場合でも、遠方から参戦する人などで荷物の量が多いようであれば事前に販売されている利用券を購入すると安く確実にクロークを利用することができるのでおすすめです!

ロッキンのクローク利用のメリットは当日、クロークに荷物を預けたらその日であれば何度も荷物を預けることです。

荷物が多く心配な場合や天気や気温の状況で上着や雨具を持っていくという場合にはクロークの利用も検討してみてはいかがでしょうか。

ただし複数の開催日に参戦するという場合はクロークを利用する場合、その都度お金を払う必要がありますので注意しましょう。

クロークチケットの事前販売は公式アプリ「Jフェス」から受付が行われますので、気になる方はチェックしてくださいね!

 

クロークに荷物を預けるときの注意点は?

クロークを利用する場合、クローク袋が配布されます。

クローク袋は、ビニール袋タイプで80cm×90cm、マチがないタイプとマチがあるタイプであれば
約57cm×約48cm×約28cmのロゴ入りタイプの2種類から選べます。

ビニール袋タイプは主に旅行用かばんやキャリーケースを入れることができるタイプの袋で、クロークバッグに入る大きさのものであれば割と大きめのものでも預けることが可能です。

もし、クロークバッグのサイズを超えるような大きい荷物の場合は、クローク袋を2枚、もしくはクローク袋とロゴ入りクロークバッグを1枚ずつ購入するとクロークに預けられます。

もし、一緒に参戦している友人と荷物をまとめてクロークに預けたいという場合、ひとつのクローク袋をシェアするのも可能です。

たとえクロークに何度も荷物を預けることができるような場合でも、貴重品や紛失したら困るものを預けるのはやめましょう。

たとえクロークでも絶対に貴重品などを紛失しないという補償は無く、預ける際にも「貴重品は無いですか」と聞かれるケースが多いので荷物を預ける際には貴重品や紛失したら困るものが無いか確認してからクロークに預けましょう。

 

複数日参加する場合

ロッキンの複数の開催日に参加する場合は、その日ごとにクロークチケットを購入する必要があります。

もし自分が参戦する全日程でクロークを利用するつもりでいる場合には、事前チケットを参加日程分購入する必要があります。

ただし、ロゴの入ったクロークバッグを初日の日程で購入していて、次の日も初日に購入したロゴ入りクロークバッグを持って行けば、ビニール袋タイプのクローク袋のみの購入で荷物を預けられます。

参加する全ての日程でクロークを利用すると決めている人は、参加2日目以降は初日に購入したロゴ入りクロークバッグを忘れずに持っていきましょう!

 

過去に購入したロゴ入りクロークバッグは使える?

ロッキンに何度も参加している常連さんの場合、過去1年以内に開催されたロッキンのクロークバッグに限って有効です。

過去1年以内に開催されたロッキンのクロークバッグを持って行けば、当日はビニール袋タイプのクロークバッグのみの購入でクロークを利用することができます!

ただし、その場合もクロークチケットは購入する必要があるのでチケットは必ず購入しましょう。

今回、有効なロゴ入りクロークバッグの開催イベントは

  • ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023
  • COUNTDOWN JAPAN 23/24
  • JAPAN JAM 2024

の3イベントになっていますので、該当する人は忘れずに持っていきましょう!

 

ロッキン2024クロークの待ち時間や混雑状況を調査

クロークを使う人の中には、クローク前の混雑もかなり気になるものですよね。

特に、クロークの待ち時間は預ける時はスムーズなのになぜか「帰りはクローク前がゴタついて時間がかかった!」 なんてことがよくありますよね!

ロッキンは開催期間で3日間の来場者数が約4万人とも言われていますので、1日あたり1万人あたりという年もあります。

1万人来場したうち4割の観客がクロークを使ったと考えて、たとえスムーズに荷物の受け渡しができたとしても確実に1時間以上の待ち時間は発生します。

過去にはSNSで「帰りのシャトルバスに乗るまでで1時間半かかった!」という声も聞かれますので、かなり混雑することは念頭に置いておいた方がよさそうですね。

クロークでの荷物の受け渡しの際、必要なのが預けた荷物の確認です。

自分が預けた荷物が全部揃っているか、同姓同名の人の荷物ではないかということもしっかり確認した上で荷物の受け渡しをしなければいけませんよね。

シャトルバスの時間が決まっている場合や新幹線や飛行機の時間が決まっている場合には、ライブ終了前にあらかじめクロークから荷物を持ってくるなどの対策をとって、早めに会場から出られるようにする必要がありますね!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、「ロッキン2024クロークは使わない?待ち時間や混雑状況を調査」という内容をお話しました。

ロッキン参加者の中には、毎年クロークを使うか使わないかという問題で悩んでいる方は少なくないですよね。

複数の日程に参加するともなるとお金もかかるし、荷物も増えるなんてときにクロークを賢く利用できるに越したことはないですよね!

クロークを使うか使わないかで迷っている方の中には、「シャトルバスまでの時間が心配」「帰りの混雑が心配で使うかどうか迷ってる」なんて方もいらっしゃいます。

あらかじめクロークの賢い使い方や、時間の使い方などをしっかり理解して当日までの間にクロークの使い方を攻略しておきましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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