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津花火大会2024屋台の場所はどこ?時間は何時から何時までかも!

津花火大会2024屋台の場所はどこ?時間は何時から何時までかも!
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いよいよ暑くなり、夏が近づいてきたということで、夏の風物詩である花火大会の開催が2024年も続々と発表されています。

毎年三重県で開催されている津花火大会も、2024年7月に開催が決定しました。

花火大会といえば花火はもちろん、屋台でごはんを食べたりしてお祭りの雰囲気を味わうのも楽しみの一つですよね!

津花火大会でも毎年たくさんの屋台が並びますが、会場は非常に混雑しますので、屋台の場所がどこなのか、時間が何時から何時までやっているのかといった情報を事前に知っておけたらスムーズです。

そこで今回は、津花火大会2024の屋台の場所がどこなのか、時間は何時から何時までなのかについて、調査していきます!

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津花火大会2024屋台の場所はどこ?

第71回津花火大会が、2024年7月27日に三重県津市の阿漕浦海岸・御殿場海岸で開催されます。

津花火大会は大正時代から開催されている歴史ある花火大会で、今年は去年に引き続き、屋台の出店や1時間に及ぶ花火の打ち上げなど、コロナ前と同様の規模で開催されます。

花火を見ながら屋台のごはんが食べられるなんて、存分に夏を感じられるイベントですよね。

花火をしっかりと見るためには、屋台がどこにあるのか場所を事前におさえておくことが大切になってきます。

津花火大会の屋台はどこで出店されるのでしょうか?

2022年までは、新型コロナウイルスの影響で屋台の出店が中止されていましたが、2023年は4年ぶりに屋台が戻ってきました。

場所は「津ヨットハーバー」で、約150店舗もの屋台が出店していました。

海沿いにびっしりと軒を連ねるので、食べ歩きに最適なスポットです。

2024年の情報はまだ出ていませんが、おそらく今年も昨年同様の出店状況となることが予想されます。

例年どおりに出店されるとすると、以下のようなグルメが楽しめます。

  • 焼きそば、オム焼きそば
  • たこ焼き、明石焼き
  • とうもろこし
  • からあげ
  • フライドポテト
  • きゅうり
  • 冷凍みかん、冷凍パイン
  • フルーツ飴
  • ベビーカステラ
  • フランクフルト
  • チーズハットク
  • いか焼
  • タピオカジュース
  • ステーキ串
  • 明石大だこ
  • かき氷
  • たいやき
  • バフェ
  • つぶつぶアイス
  • ラムネ

出店数が多いだけあって、たくさんの種類の食べ物が並びます。

津ヨットハーバーで買い出しをしてから、観覧ポイントに向かうとスムーズに屋台と花火を楽しめそうですね。

また、津ヨットハーバー以外に、ベイシスカ横の「津なぎさまち」でも規模は小さいものの屋台の出店があります。

ベイシスカや贄崎灯台で観覧予定の方は、津ヨットハーバーよりもアクセスがいいのでぜひ行ってみてください。

 

津花火大会2024開催概要

津花火大会は今年で開催71回目を迎える、日本の中でも歴史ある花火大会のひとつです。

津花火大会に行ったことがない、今年初めて行くという方も多いと思いますので、津花火大会2024の開催概要についてご紹介します。

【津花火大会2024】

  • 日時:2024年7月27日(土) 20:00~21:00                   (荒天時は、最長7月29日(月)まで順延)
  • 打上場所:阿漕浦海岸沖南方
  • 観覧場所:阿漕浦海岸・御殿場海岸
  • 打上発数:5,000発
  • 入場料:無料
  • 駐車場:津市・産業スポーツセンター(サオリーナ)→1,000台無料           ボートレース津→2,000台無料、津球場駐車場→485台(1,000円/台)

花火大会当日は、阿漕浦海岸・御殿場海岸の堤防道路全長約3kmを歩行者天国として来場者に開放する予定となっているため、車両の通行はできません。

指定駐車場が用意されていますので、車で行く場合は駐車場に車を停めて会場まで歩いて行きましょう。

津市・産業スポーツセンター(サオリーナ)と津駅からは、会場周辺へ有料ではありますが、臨時シャトルバスが運行するそうです。

ホームページでも案内があるとおり、駐車場に限りがあるため、できるだけ公共交通機関で来場することをおすすめします。

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津花火大会2024屋台の時間は何時から何時までかも!

津花火大会では、毎年たくさんの屋台が出店しますが、花火を見ながら食べたり、帰り際に買っていくためには、屋台の時間が何時から何時までなのか知っておきたいですよね。

花火の打ち上げ時間は20時から21時となっていますが、昨年2023年の情報を元にすると、屋台の出店時間は17時半から21時半ごろになるのではないでしょうか。

花火の打ち上げが始まるかなり前から屋台は出店が始まっているようですので、後でゆっくり花火を楽しみたい場合は先に購入を済ませておくことが可能ですね。

花火を良い位置で見たいという方は、屋台の出店が始まる前から場所取りをして、そのあとに屋台で買い出しをすると混雑を回避できるかもしれませんよ。

「座ってゆっくり見たい」「カメラを構えて本格的な写真撮影をしたい」という方は早めに場所取りしておくことをおすすめしますので、余裕を持って屋台を回りましょう。

ですが単純に花火見られればそれでいいという方は、津花火大会は会場が広いため場所取りをしなくても立ち見で十分な迫力が味わえます。

また、花火を見終わってから屋台に行く場合は、遅い時間になると、お目当ての屋台グルメが売り切れや終了してしまっていることもあるようなので注意が必要です。

花火大会の醍醐味でもある屋台の出店時間をチェックしておけば、近くで場所取りをして鑑賞したい人、人混みを避けて遠くから鑑賞したい人など、それぞれ効率的な動きができるでしょう。

 

津花火大会鑑賞ポイント

津花火大会は会場が広く、鑑賞スポットもたくさんあるため、どこから花火を見ようか迷う方も多いと思います。

打上場所から近い場所や遠い場所など、それぞれ紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!

  1. 御殿場海岸
  2. 阿漕浦海岸
  3. 安濃川堤防
  4. 津ラッツの屋上駐車場
  5. 長谷山

御殿場海岸は打上場所からとても近く、迫力満点の花火を鑑賞できるスポットで、混雑もある程度避けることができるのでおすすめの鑑賞ポイントです。

阿漕浦海岸はメイン会場となっているため、混雑していますがメイン会場なだけあって、とてもきれいに花火を見ることができます。

安濃川堤防は花火の打上場所から少し離れていますが、広くて静かなので落ち着いて鑑賞したいという方にはおすすめです。

津ラッツの屋上駐車場は花火大会当日だけ無料で開放されるショッピングモールの駐車場で、会場から少し距離がありますが、ショッピングモールに入って涼むこともできますので立ち見でも構わないというお子様連れの方にはおすすめです。

長谷山は会場からかなり距離があり、ここから肉眼で鑑賞すると花火が小さく見えるほどですが、超望遠レンズを使用すれば、遠くに見える阿漕浦海岸を撮影できるため、津花火大会の俯瞰撮影スポットとして有名です。

このように津花火大会は鑑賞スポットがたくさんあるため、人それぞれ好きな楽しみ方がで鑑賞ができます!

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まとめ

ここまで、津花火大会2024の屋台の場所がどこなのか、時間は何時から何時までなのかについて、調査してみましたが、いかがだったでしょうか?

花火大会の楽しみでもある屋台ですが、場所や時間をしっかりと予習してから行くと花火も屋台もスムーズに満喫することができますので、今回の内容を参考にしていただければと思います。

花火をしっかりと見ていただきたいので、どこで何時から何時までやっているのかなどといった屋台の情報は事前に入手しておくことをおすすめします!

2024年も全国各地で花火大会が開催されますが、津花火大会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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