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エンドレスショック2024チケット取れない?抽選倍率や当選確率を調査

エンドレスショック2024チケット取れない?抽選倍率や当選確率を調査
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堂本光一さんが主演を務めるエンドレスショック 2024の情報が解禁になりましたね。

エンドレスショックと聞いても、実際ミュージカルや舞台に興味のない方などはピンとこないかもしれません。

がしかし、エンドレスショックは「日本一チケットが取れない舞台」と言われているほど人気のミュージカルと言われています。

出演者も毎回豪華メンバーでこの24年間チケットは即日完売してしまうほどの人気っぷりは全く変わりません。

「毎年のようにチケットを応募してはいるけど倍率が高くて抽選に当たらずチケットが取れない」と苦い思いをしている方もいるのではないでしょうか。

「今年こそはぜひチケットを取って舞台を見てみたい」という方はたくさんいらっしゃるはずです!

今回は、エンドレスショック2024チケット取れない?抽選倍率や当選確率を調査という内容でお伝えしていこうと思います。

 

エンドレスショック2024チケット取れない?

「エンドレスショック」のチケットは毎年のごとく倍率が高くて取れないことが多いと巷ではよく耳にしますが実際どうなのでしょうか?

結論から言うと、実際にチケットを取ること自体が簡単でないのは確かで、過去には「エンドレスショック」オリンピックのチケットの倍率と比較されたこともあるほどです。

総観客動員数は、約15万人を記録している年もあり、コロナ禍で一時公演を中止した時もありましたが公演再開後も人気ぶりは健在です。

ではどうしてそんなにもチケットが取れないの?と疑問が浮かぶ方もいるのではないでしょうか。

ということで、簡単ではありますがそもそもエンドレスショックとはどんな舞台なのかというところについても調べてみました!

 

エンドレスショックってなに?

冒頭でもお話ししたように、「Endless SHOCK(=エンドレスショック)」とはKinKi Kidsの堂本光一さんが主演を務めるミュージカルシリーズです。

2000年からミュージカル公演が開始し、今年でなんと24年目にもなる歴史あるミュージカルシリーズですね。

公演回数が多いことでも知られているようで、ニュース番組などでもたびたびその上演回数の多さが話題になっています。

今年は、4-5月にに帝国劇場、7-8月に大阪の梅田芸術劇場、9月には福岡の博多座、11月には再び帝国劇場で上演される予定となっています。

24年間にわたってシリーズとして人気を集めていたエンドレスショックですが、今年で帝国劇場を一旦閉館する事を節目にということで終幕が決まったことも話題となりました。

なんと今年が、エンドレスショックを見ることができる最後の年となってしまったようですのでチケットの倍率はますます気になるところかと思います。

「これまで興味はあったけど応募したことがなかった」という方は、今年でラストとなりますのでこれを機にチケットに応募してみてはいかがでしょうか?

 

エンドレスショック2024チケット抽選倍率や当選確率を調査

エンドレスショックの各公演での公演回数など詳細が不明な点もあるため、倍率はシンプルに計算してみました。

収容人数(単位:万人)÷チケット応募予想数(単位:万人)=当選倍率(単位:倍)

確率は、当選する人たちの人数を1倍に対しての倍率分=確率をいうことになるので、

1÷当選倍率(倍)×100=確率(%)

の計算方法で計算していきます。

結果、なんと倍率は17〜23倍と高倍率で、「日本一チケットが取れない舞台」と呼ばれているだけある数字ですね!!

では、この倍率を割り出した計算方法を説明します。

 

エンドレスショック2024のそれぞれの会場キャパは ?

まず今年のエンドレスショックの公演日程と公演会場から各会場のキャパシティを見ていきます。

日程 会場 1公演あたりの最大収容人数
2024年4月11日〜5月31日 帝国劇場 1,897人
2024年7月・8月 梅田芸術劇場メインホール 1,905人
2024年9月 博多座 1,454人
2024年11月 帝国劇場 1,897人

※現段階で2024年4月11日〜5月31日までの間で帝国劇場にて全56公演が予定されていることから、1,897×56回=106,232人が収容人数です。

では、他の3会場でも50公演ずつ公演すると仮定します。すると、それぞれのキャパシティは、

  • 帝国劇場:106,232人
  • 梅田芸術劇場メインホール:95,250人
  • 博多座:72,700人
  • 帝国劇場:94,850人    計:369,032人

 

エンドレスショック2024のチケット応募予想数は?

ここで、エンドレスショック2024のチケットの申込者数を予想しますが、人数が大変多いため、最低限の予想数を割り出していこうと思います。

そこで、エンドレスショック2024のファンクラブ会員数(2024年1月現在)から計算していきます!

ここで、エンドレスショックに出演する出演者のグループとファンクラブ数は以下の通りです

  • KinKi Kids:約64万人
  • KAT-TUN:約27万人
  • Sexy Zone:約53万人
  • ジュニア情報局会員:約190万人   合計:334万人

今から考えるだけで応募の母数が多すぎて気が遠くなりそうですね。

 

エンドレスショック2024気になるチケットの倍率と当選確率は?

では、この会員の皆さんの5割がチケットの申し込みをすると仮定すると、167万人がチケットを申し込むこととなります。

だとすると、

  • 東京公演(2024年4-5月):167万人÷106,232人=15.7で、 約17倍
  • 大阪公演:167万人÷95,250=17.5で、こちらも約17倍
  • 福岡公演:167万人÷72,700人=22.9でこちらはなんと約23倍
  • 東京公演(2024年11月):167万人÷94,850人=17.6でこちらも約17倍

ということで全公演少なく見積もって17倍もの倍率になっていますが、今年は終幕ということもあります。

そうすると昨年と公演回数があまり変わらないけれども応募母数はさらに増えることも考えられますのでチケット倍率は17倍以上であることは確実です!

では、倍率に直すとどうなるのか計算してみました。

約17倍の確率の公演の場合、確率に換算すると当選する人数の17倍の人が応募するということになるので、1÷17×100=5で、東京公演や大阪公演は約5%

同様に計算すると、倍率が23倍の福岡公演の場合は、約4%の計算となりますが、これはあくまでも最低ラインですのでとんでもなく倍率が高いことは確実です!

これらの計算は、あくまでも1人につきチケット1枚応募した計算になるので、1人2枚応募するとなると、今年のエンドレスショックの倍率はとんでもないことになりそうです。

誰が当選できるかは、まさに神のみぞ知る状態ですので土日公演よりは平日昼の部の公演に応募した方が割と競争率は少ないかもしれません!

今からチケットの予約状況から目が離せません!

>>エンドレスショック2024座席いつわかる?座席表別に見え方や楽しみ方も紹介

 

まとめ

皆さん、いかがでしたでしょうか?

今年とうとう終幕を迎えるエンドレスショック2024ですが、終幕なだけにチケットの抽選はとんでもないことになりそうです。

「日本一チケットが取れないミュージカル」とも言われている人気ミュージカルですがラストとなる今年こそは当選したいですよね!

まだ観たことがないという人もいれば、過去に観たこともあるけど今年で見納めなならまた観劇したいと思う方も今年はたくさんいるのではないでしょうか。

見納めなだけに倍率もとんでもないことになりそうですが、今年も!という方もいれば、今年こそ!と思っている方も今後の情報は見逃せませんね!

今回は。エンドレスショック2024チケット取れない?抽選倍率や当選確率を調査についてお伝えしてきました。

今年こそは、当選して最後の舞台を楽しみましょう!

 

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