今年で第71回を迎える津市花火大会。
大正時代に始まった歴史ある花火大会であり、地域のイベントとして長くから親しまれています。
津市の夜空に上がる5000発の花火は、本当に綺麗で感動する多くの人を魅了しています。
オープニングの華麗な花火で始まり、津花火大会の名物である二隻の船から投げ込む100発連続海上花火やフィナーレは見どころ満載となっています。
そんな津花火大会2024の駐車場の穴場はあるのでしょうか?混雑状況や交通規制情報も気になりますよね。
津花火大会2024駐車場の穴場はどこなのでしょうか?混雑状況や交通規制情報も紹介していきます。
津花火大会2024駐車場の穴場はどこ?
津花火大会🎆
2023.07.29
🗾三重県津市黄金瀑布✨ pic.twitter.com/9FwRBmh79P
— 鹿県民 (@amateur_nara) August 2, 2023
津花火大会2024駐車場の穴場はどこなのでしょうか?
津駅周辺の駐車場の穴場を3つ紹介します。
津駅から臨時バス(有料)が発車しています。
津花火大会には公式から案内されている臨時駐車場もありますが、すぐに満車になってしまう可能性もあります。
会場近くは混雑が予想されますので、会場から離れた津駅周辺に駐車することをおすすめします。
以下では3ヵ所の穴場駐車場を紹介しますので参考にしてくださいね!
津駅前パーキング
〒514-0004 三重県津市栄町4丁目102
9時〜21時 5時間以上1000円
100円/30分
三交の駐ing 津駅前
〒514-0009 三重県津市羽所町399
(平日)入庫後24時間最大 800円
(土日祝)入庫後24時間最大 800円
(全日)200円/40分
いずみパーキング 津駅前
〒514-0004 三重県津市栄町4丁目128
8:00~20:00 40分100円
20:00~8:00 60分100円
津花火大会2024会場の駐車場は?
公式から案内されている臨時駐車場はボートレース津と津市産業・スポーツセンター(サオリーナ)の2つです。
■ボートレース津
住所:〒514-0815三重県津市藤方637
ボートレース津は2000台駐車可能です。
津市にある競艇場で、駐車場から打ち上げ会場まで徒歩15分ほどの距離で会場最寄りにあります。
国道23号線沿いのためアクセスしやすいです。
ボートレース津の駐車場は花火大会の日のみ無料の臨時駐車場になります。
2000台停めることができるのでおすすめです。
例年では19時に駐車場が満車となりましたので、今年行く予定の方は15時から16時頃に行くと安心して駐車できるのではないでしょうか。
■ 津市産業・スポーツセンター(サオリーナ)
住所:〒514-0056 三重県津市北河路町19番地1
津市産業・スポーツセンター(サオリーナ)は1000台駐車可能です。
会場から遠い臨時駐車場ですが、臨時のシャトルバスが運行されます。
⚫︎料金:大人片道230円
⚫︎16時〜20時 主路運行
⚫︎バス停「乙部朝日バス停」下車
⚫︎「乙部朝日バス停」〜打ち上げ会場まで徒歩20分
⚫︎22時最終
※増便されてバスが運行されますので、待ち時間は長くならないと思います。
有料駐車場はある?
こちらも公式から案内されている有料駐車場です。
■津球場駐車場
住所:〒514-0831 三重県津市本町31−1
駐車台数:485台
料金:1,000円/台
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津花火大会2024混雑状況や交通規制情報も紹介
昨夜7/29、地元の三重県津市の花火大会を見てきました。津市は、伊勢湾の西岸が”く”の字形に折れ曲がる所にある県庁所在地です。会場から少し離れた、段差のある地形から眺めました。多少混雑しますが、隅田川ほどではありません。見通しは良好、開始5分前にこんな場所に陣取れました。次に続きます。 pic.twitter.com/yIBSmqZ69H
— ネオロマ聖地訪問 (@NeoRomanceFan) July 30, 2023
去年の観客数は、約16万人で過去最高となりました。
今年は18万人以上と予想されていますので、かなりの混雑状況となりそうですよね。
花火会場へ続く道路は午後5時〜午後6時頃に渋滞のピークとなります。
帰りの道は午後9時頃から大渋滞です。
津花火大会2024混雑状況や交通規制情報を順に紹介していきます。
津花火大会2024の混雑状況
・開催期間:令和6年7月27日(土)
(荒天時は翌日、翌々日に順延長)
・開催時間: 20時から21時
・打ち上げ場所:阿漕浦海岸沖南方
・打上げ数:5,000発以上
・打上げ時間:約60分
・会場: 津市阿漕浦海岸一帯
・観覧場所:阿漕浦海岸・御殿場海岸
・住所 :三重県津市柳山津興
・2023年の人出:約16万人
津市花火大会2024は混雑状況はどのようになっているのでしょうか?
昨年の動員数は約16万人というものすごい人数でしたが、今年もかなりの混雑となる予想がされます。
今年は、阿漕浦海岸・御殿場海岸の堤防が完成したため、約3km海岸のすべての場所で花火を観る事ができます。
花火大会当日は堤防道路は歩行者天国となり来場者に解放されます。
そのため多くの来場が可能になり混雑は避けられないでしょう。
ホームページの注意事項には公共交通機関での来場をおすすめしています。
過去には2時間の渋滞に巻き込まれたとの情報がありますので、それだけ多くの人が集まる人気イベントとなっていることが分かりますね。
津花火大会2024の交通規制情報
花火大会当日は、一部の道路を封鎖され、周辺の道路で交通規制が行われます。
混雑回避方法
会場から多くの人が一斉に出ようとするため、車は動かず、仕事帰りの車もあるので大渋滞となります。
そんな混雑を避けるには方法は3つあります。
- 花火が終わる30分前頃には会場を出る
- 終わった直後は会場を出ずに、時間を変更する
- 事前にホテル・宿泊先予約
花火終了直後は会場を出ないようにして、遅い時間に変更して周囲との帰宅時間をずらすことも方法の一つになります。
前日からホテルや宿を予約しておくと混雑を気にすることなく、ゆっくりと花火を観れますね。
>>津花火大会2024屋台の場所はどこ?時間は何時から何時までかも!
まとめ
#津花火大会 pic.twitter.com/xsbhxAlHCb
— ゆた◎IDDM (@yuta__0607) July 30, 2023
ここまで、津花火大会2024駐車場の穴場はどこ?混雑状況や交通規制情報も紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
津花火大会2024に行く予定の方は、ぜひ今回の内容を参考に、花火大会当日の駐車場の穴場や交通規制情報を確認して混雑に巻き込まれないようにしてみてはいかがですか。
また、車で行く場合に少しでも混雑を回避したい方は、駐車場の穴場など事前に調べておきましょう。
年に1度の夏の風物詩として特別な花火大会ですので、来場されるみなさんが思いっきり花火を楽しめるよう祈っています!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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